関ジャニ∞・錦戸亮、「ピンクスパイダー」Wボーカルで「MIYAVIを完全に食ってた」と視聴者絶賛
関ジャニ∞が毎回さまざまな音楽アーティストを迎えてトークを繰り広げる音楽バラエティ番組『関ジャム完全燃SHOW』(テレビ朝日系)。12月9日の放送回には、バイオリニストのNAOTO、ギタリストのMIYAVI、マリンバ奏者のSINSKE、そしてDJ IZOHをゲストに迎え、“一流のスゴ技ナマ実演SP”が行われた。
これまで6度のワールドツアーを成功させたMIYAVIだが、スラップ奏法を披露してみせるとベースを担当している丸山隆平は「すげー!」と感動。ただ、MIYAVIは感覚的に弾いているだけのため、「自分でも何をやっているのかわからない」とのこと。ギターとバイオリンのコラボには、「CD欲しい! すげぇわ!」と大倉忠義も大満足で、丸山は「ベースには出せない音だった……」と感嘆の声を漏らしていたのだった。
そしてDJとマリンバという異色のコラボについては、「いや~貴重なコラボ! ありがとうございます」(村上信五)「いや、見られへんよ。こんなん」(横山裕)とこちらも感動していたのだった。
そんな中で、視聴者から最も注目を集めたのが、錦戸亮とMIYAVIのWボーカルで披露された楽曲「ピンクスパイダー」(1998)。いつもとは違うロックな歌い方に「ただただ痺れた! やられた! ドキドキさせられっぱなしだよ」「錦戸亮ちゃん、ハマりすぎ。かっこいい! かっこよすぎる!!」「錦戸亮ちゃんがかっこよすぎて苦しい」「ピンクスパイダーのりょうちゃん、ほんとこれぞ錦戸亮って感じ」とファンは大絶叫。
さらにファン以外からも「『SONGS』(NHK)のMIYAVI版も良かったけど、関ジャニ∞とのセッションはさらにかっこよかったー!」「錦戸君の歌い方がかなりhideに寄せているように感じたのは俺だけかな。個人的にはかなりうれしかった」「錦戸亮さん、めっちゃ痺れる! あのMIYAVIを完全に食ってた! 歌声も存在感もちょっと他を寄せ付けない」といった大絶賛の声が寄せられていたのだった。
アイドルとしての姿だけではなく、さまざまな一面を見せている錦戸亮。これからも、関ジャニ∞を引っ張っていくボーカリストとして、さらなる進化をみせてほしいものだ。
(華山いの)