SixTONES“事務所公認”不仲2人に異変、Sexy美少年・藤井“クシャおじさん”化!?【Jr.チャンネル週報】
Sexy美少年の動画は「顔面付箋対決」(1日公開)。付箋を顔に3枚貼り、手を使わずに剥がすタイムを競うゲームに挑んでいる。メンバーが「しゃくれちゃうね」(浮所飛貴)「必然的に変顔になるじゃん」(那須雄登)と懸念する中、仕切り担当の岩崎大昇は「イケメンがね、ぶっ壊れる瞬間を皆さんに見ていただきたい」と、予告。まずは最年少の金指一世がチャレンジしたところ、簡単に剥がれるものかと思いきや、これがなかなか粘着力の強い付箋だった。金指自らが「筋肉動かせるところ」と左右の頬、鼻の下を選び、開始1秒で鼻の下がとれるも、両頬に苦戦。口内で舌をぐるぐる動かし、息を吹きかけても1枚が居座り、タイムアップの3分に。
続いて、佐藤龍我は顔の表面(鼻、両頬)に付箋をセット。ニャンちゅう(NHK Eテレに登場するキャラクター)ふうの笑顔で頬を上下させ、ラスト1枚は端を口でくわえてフィニッシュした。藤井直樹は、懐かしの「クシャおじさん」バリに顔を歪めて奮闘(2分7秒でクリア)。通常時とのビジュアルの変化にメンバーは爆笑しているが、決して放送禁止レベルの変顔ではなく、可愛いと思える範疇。同じく那須も特にヒドかったのは5分50秒~6分頃程度で、どちらかと言えば“イケメン度”の方が上回っていた。最後の3枚目は、かつて中居正広が得意とした“前髪フーフー”で集中攻撃を繰り広げ、その姿もどこか爽やかだ。
那須は結局、時間切れになった一方、5人目の岩崎は驚異の7秒で終了。対照的に浮所は手こずり、キレイな首筋(8分26秒頃~)をお披露目しながら、2分42秒で全て剥がし終えた。ようやく付箋から解放された浮所は飛び跳ねて大ハシャギ。筆者は「絶対、スローにして見られるやつだよ。この顔~!」(浮所)と拗ねた瞬間に、キュンとさせられた。さらに、1枚残し組の金指と那須が2人同時に再挑戦。ここは、いまだかつて見たことがないほど一生懸命な金指に、思わず笑いがこみ上げてしまう。那須より先に剥がれた途端、金指は「ヨッシャー! シャー!」と、猿もビックリのとんでもない奇声を発している。
エンディングは、やはりゲーム系企画で負ける確率が高い那須が罰ゲームを実行。変顔とはいえ、彼らの顔面がアップで見れる喜びに浸りつつ、結果的に“イケメンは何してもイケメン”だと、思い知らされた。再生回数は17万台(7日時点)。