Hey!Say!JUMP・有岡大貴、松岡茉優と熱愛報道の陰で……山田涼介“匂わせ彼女”が再浮上
12月5日付の「スポーツ報知」や小学館が運営するニュースサイト「NEWSポストセブン」に、女優・松岡茉優との交際が報じられたHey!Say!JUMP・有岡大貴。今回の報道に対して、ネット上は概ね好意的な声が上がっており、松岡がSNS上で“交際匂わせ”を行っていなかった点も評価されている。一方で、現在ファンの間では9月に極秘交際が伝えられた山田涼介とモデル・宮田聡子の親密関係が再び騒ぎになっている。
報道によると、有岡と松岡は共演経験こそないものの、共通の知人を介して出会い、すでに交際は1年以上続いているという。「NEWSポストセブン」の記事では、テレビ局関係者が「お互いファンのことを考えたのか、外でのデートは厳禁。1年ちょっと前から同じマンション内に住み始めたようです」と証言。外出を避け、ひっそりと愛を育んできたとみられる。
「今年6月、ジャニーズファンではないと思われるTwitterユーザーが、“松岡の彼氏は有岡”だとする内容をツイートし、店員への態度が悪い彼女を、『有岡が注意しているらしい』といった具体的な情報を投下したんです。これによって、ごく一部のJUMPファンは2人の関係性を気にかけていたようですが、報道で知った多くのファンは衝撃を受けました。とはいえ、松岡自身がアイドル(モーニング娘。)ファンであることから、交際相手のファンに配慮ができる女性なのではないかと、好意的に受け入れる声も多い。松岡本人がSNSを公にやっていないことも、好感を持たれているようです」(ジャニーズに詳しい記者)
Hey!Say!JUMPメンバーといえば、9月の「女性セブン」(小学館)が山田と宮田の3年に及ぶ交際をスクープし、ファンが大きなショックに包まれたばかり。宮田の場合はSNS上の匂わせ疑惑が囁かれており、有岡と松岡の記事が出る前にも、彼女のインスタグラムの記述が物議を醸した。
「11月22日発売のアイドル誌『Myojo』(集英社、2019年1月号)の『Shopping List』コーナーにて、山田は『ローファー』を購入したと挙げ、『友だちへの誕生日プレゼント。気に入ってもらえて、よかった!』とコメント。すると28日、宮田がインスタグラムにイタリアのブランド・Tod’sのものだとして、『形も色も本当に綺麗だなぁ』とローファーの写真をアップしたんです。宮田の誕生日は9月12日ですが、雑誌の取材日を考えても山田が言う『友だち』は宮田ではないかと、一部ファンが勘ぐっていました。12月4日には、宮田がバッグの写真をインスタグラムに載せ『TOD’Sは憧れのブランドなので、バッグもローファーも、大人になって、すごく頑張った時に自分にご褒美で買いました』とコメント。JUMPファンが騒いだことを把握したのか不明ながら、“プレゼント説”は否定した形です」(同)
しかし、熱心なJUMPファンは「山田が雑誌で友だちにプレゼントしたとか言った後に、ローファーの写真。匂わせ方が古すぎ」「宮田さんの匂わせムリ。涼介くんもローファーの話、必要だった?」「宮田さん、『自分にご褒美で買いました』って言ってるけど、炎上したから付け加えた?」と、宮田の投稿が意図的だと信じ込み、批判を展開。有岡と松岡の件をきっかけに、「匂わせしてくる宮田さんよりも、全然匂わせしてない松岡茉優ちゃんの方が好感度高い」「茉優ちゃんって匂わせしてないよね? 宮田とは違うわー」と、比較するファンも。とはいえ、松岡の雑誌やテレビの過去発言がこれから掘り出され、有岡を連想させるようなコメントが発覚した場合は、状況が一変する可能性は高い。
一方、報道当日には関西ローカルの情報番組『おはよう朝日です』(朝日放送)に有岡の後輩でジャニーズWEST・桐山照史と小瀧望がゲスト出演。CMに入る前のトーク中、2人がカメラに映っている時に「Hey!Say!有岡に熱愛報道 お相手は?」というテロップが表示される場面があったとか。モニターを通じてオンエアー画面を目にした可能性はあるものの、桐山と小瀧は報道に言及するどころか、このニュースの間は画面から消えたそう。ジャニーズファンは「桐山と小瀧を一切映さなかった! 違和感ありすぎ」「ジャニーズが出てるときに有岡の熱愛を流す『おは朝』、強すぎ」と驚きの声が漏れている。
また、山田と宮田の熱愛はテレビの情報番組で取り上げていなかっただけに、「有岡くんの熱愛はテレビでやってるのに、なんで山田くんはやらなかったの?」「山田の時はテレビで放送されなかったのに、有岡はなぜ放送したのか意味不明」と疑問を抱くファンも少なくないようだ。
Hey!Say!JUMPは『Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE』を開催中で、23日にナゴヤドーム公演が控えている。落ち込んだファンの気持ちを取り返すほどの全力パフォーマンスを届けてほしいものだ。