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【不定期連載】いま暴かれる・ジャニーズタレントの“裏の顔”
「まだ細胞だから、大丈夫」――中居正広、恋人に中絶を強いた“非情”で“冷酷”なウラの顔
2018/12/05 21:00
さらに、女性が妊娠の事実を自身の両親に報告し、弁護士をたてて対応にあたることにしたと聞いた中居は、「遊び相手だったことを(両親に)話す」「産んでも認知しないし養育費も払わない。生まれた子供に一生会うつもりもない」と脅しをかけるようなことまで口にしたという。
「その後、SMAPのチーフマネジャーであった飯島三智氏が女性との間に入り、『あなたのエゴで遊び相手の子を産んでも、幸せにはなれない。お互いに幸せになってほしい』と説得に当たったようですね。女性は1人で堕ろすことを決め、父親である中居に人工中絶同意書にサインしてもらうべく、渋谷の宮下公園で会うこととなったようですが、それでも謝罪のひとつもなかったといいます」(前同・リポーター)
そして中居は30万円を女性に渡したというが、女性はこれを受け取らなかったそうだ。
「さまざまな話し合いの中で、『ま、どっちかっていうと、そんなにおっきな問題になんない方がオレとしては助かるわけじゃんか』といった発言もあったようで、とにかく誠実さのかけらもなかった。当時、中絶手術後に女性が中居にかけた電話の音声が公開されましたが、『1人の女性を傷つけたわけだし、オレも傷ついているよ』などと言い訳を繰り返すばかりでした」(前同)
ちなみに、こんな超ド級のスキャンダルにもかかわらず、テレビはオールスルー。メジャー誌、新聞といった紙媒体も、「東京スポーツ」が後追いした以外では扱われることはなかったとか。
(渡邊孝浩)
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最終更新:2018/12/06 18:40