「まだ細胞だから、大丈夫」――中居正広、恋人に中絶を強いた“非情”で“冷酷”なウラの顔
「経済的に、僕が余裕があるとするじゃないですか。でもやっぱりつまんないとダメだって。だから出てっちゃった。どっか行っちゃったよね」
元SMAPの中居正広が、11月26日放送の『中居くん決めて!』(TBS系)に出演し、珍しく過去の交際女性とのエピソードを語った。
なんでも中居は付き合っていても、デートもしないし、まともにしゃべりもせず、イチャイチャすることもほとんどないそうで、別れた彼女としばらくしてから会い、「やっぱりあなたってつまんないのよ」と言われたことがあるのだという。
明るく楽しく、気配りもできる名司会ぶりが高い評価を受ける中居だが、今回、本人が明かしたように、プライベートの顔はまったく別のようだ。
18年前、すっぱ抜かれた”ウラの顔”
2000年には、やはりテレビで見せない、あまりにも非情で冷酷、優しさのかけらもない中居の裏の顔が、タブーなき雑誌「噂の眞相」(噂の真相)によってすっぱ抜かれている。
飲み屋で知りあったある女性と、担当マネジャーも公認の関係を続けていたという中居。2週間に一度程度の割合で新宿の高級ホテルを利用し、肉体関係を続けていたのだが、一方でテレビ朝日の下平さやかアナウンサーとの交際がはじまったことから、その女性との関係を一度は清算。しかし、下平アナと別れるやまた女性に連絡をとるようになり、一人暮らしをはじめた女性の部屋へ通っては関係を持ち続け、ついに女性を妊娠させてしまったのだという。
「女性が妊娠したことがわかると中居は、『お互いのことを思いやろう』とか『第一にキミのことを考える』などと誠意があるような態度を示しながら、なんとか中絶させようと、『大丈夫だよ。まだただの細胞だし、手術だって簡単で大したことはない。オレの友達も何人も堕ろしているけど、その日のうちに仕事もできちゃうくらいだし』と、軽い調子で話したといいます」(芸能リポーター)