「久々に再会して実家でそのまま……」女たちの“幼なじみ”とのセックス体験談!
先日開催した、友人たちとの「夜のアラサー女子会」。テーマは「一番ドキドキしたH」で、語られる内容のどれもが経験したことない興味深いものばかりでしたが、一番印象深かったのが友人Aの話。
「家も近くて親同士も仲が良かったから、幼稚園から高校までずっと一緒だった幼馴染のYくんっていう子がいてね。大学進学で地元を離れてから疎遠だったんだけど、この前、実家に帰ったらYくんと遭遇したの! それで、どうせなら家でご飯でもってことになって、うちで一緒にご飯を食べて、卒業アルバムを見返すために私の部屋に入って……。部屋なんて小さい時から行き来してたし、なんでもないと思ってたんだけど、昔に比べてYくんの骨格だとか雰囲気が“男”になってて、妙にドキドキして……。Yくんも同じだったみたいで、下の部屋に家族がいるのに、キスされて、触られて……そのままHしちゃった。昔よく一緒に寝たベッドで、そういう意味で“寝る”なんて思ってもみなくて、得体のしれない背徳感がたまらなかった……」
友人A、真面目な子だと思っていたのに、「背徳感がたまらない」なんて、人は見かけによりません……。H中に彼が見せる表情や声は見たことのないものなのに、ホクロの位置や傷痕は懐かしく感じ、そのたびにゾクゾクしたらしいです。思い出がスパイスになるH、私も経験してみたいものです。
と言いつつも、幼なじみがいない私には、そんな経験は厳しそうなので、マンガで楽しむことに。『「幼馴染はもうやめた」マッサージの指がナカまで深く…』は、幼なじみに飢えた私が今まさに求めていた作品でした!
実家でマッサージ中に“男の顔”が!
ヒロインの結季はOL。デスクワークで凝った肩をほぐそうと、新しくできた整体院に行ってみたところ、施術者として出てきたのはなんと、疎遠になっていた幼なじみの史人でした。予約でいっぱいだったためマッサージは受けられず、代わりに仕事が終わったら、結季の実家でやってもらえることに。昔からよく史人にマッサージをしてもらっていた結季は、懐かしい手つきに安心しながら身を委ねます。
「部屋で男と2人きりでマッサージって、なんとも思わないのかよ」という史人にも、幼なじみなんだからなにかあるわけないじゃん、と返す結季。しかし、背中のマッサージでブラのホックを外され、オイルを使って丹念に下半身まで触れられるうちに甘い声が漏れ出て、妙な気分に……。このままだとそういう展開になりそうと、「今日はもういいから」と伝える結季に、「俺はいつまでお前の幼馴染なわけ?」と史人は初めて“男の顔”を見せてくるのです。ただ、マッサージしてほしかっただけなのに……と戸惑いつつも、史人と一線を超えてしまったのです。
私とセックスしたいだけ? 体目的? と、史人の気持ちがわからず、悶々とする結季ですが、そのもどかしい距離感と幼なじみだからこそ言えない本音、絶妙な背徳感がたまりません。最初から両想いのようなので、簡単にくっつくかと思いきや、なかなか一筋縄ではいかず、ストーリーもどんどん見逃せない展開になっていくので、最後まで一気に読んでしまいました。きれいな絵で、前戯も入念に描かれているので、ゾクゾクすること間違いなしです。
年下の幼なじみから「姉」扱いされてたのに……
『小悪魔な幼なじみに、いただかれました。※ベッドの上で』も、幼なじみがテーマの作品なのですが、こちらは売れっ子美形アーティスト×世話焼き年上OLという変わった設定。地味なOLの千代子は、小学生の時に出会った3つ年下の美少年・むつみに今でも何かと世話を焼いているものの、“世話焼きの姉”以上に見てもらえず悩んでいました。いつものメガネ姿をやめて、精一杯おしゃれをしてむつみに会うも、「似合わないよ」と笑われてしまい、「私ってバカ 何を期待してたんだろ」自己嫌悪に陥ってしまう千代子。しかし、むつみも小学生の頃からずっと千代子を思っていたのです。
誤解が解けるや否や、笑顔で「しよ」「もうたくさん待ったよ」と迫られ、流されるままに愛撫され、イカされ――長年の蓄積された思いが爆発し、隙あらばHをしてしまうむつみに、見ているこっちがドキドキしてしまいます。この作品も前戯やセックスの描写がとにかくエロいので、興奮しきりです!
私のように幼なじみがいない人でも、漫画ならすぐに疑似体験できちゃいますね。皆さんもチェックしてみては?
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