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なんのためのウソ?
セックス動画を麻薬のせいにしたキム・カーダシアンに、レイ・Jが「ペニス型のパイプで大麻吸っただけ」と反論
2018/11/30 17:55
大麻に関しては、昨年米ニュースサイト「Radar Online」が、キムがレイと一緒にペニス型と女体型の赤黒い色のガラスパイプで大麻を吸っている短い動画を、「未公開動画」として公開している。
また、キムが「顎がガクガクしていたのがエクスタシーをやっていた証拠」と言っていたことに対して、レイは「ガクガクしていたのは、イッていたから」と意地悪く説明しているとのこと。情報筋は「ドラッグのせいだと言われ、(レイは)心底傷ついている。キムは最初から最後までずっと正気で、ノリノリで撮影していたんだ」と主張した。
ネット上では、キムの今回の告白をウソだと考える人が多く、「本当だとしたら、なんで10年以上も隠していたのか」「今でもエロい写真をSNSに次々投稿しているのに?」「子どもが大人になってセックス動画の存在を知った時のことを考え始めて、もっともらしいウソを思いつたのでは?」などと、冷ややかなコメントが並ぶ。一方、レイの説明には「まぁ、マリファナくらいはやってるかも」と納得している人が多いようだ。
「TMZ」によるとキムは、「エクスタシーの件は本当。そんなウソをついても、なんの得にもならないのに、ウソなわけない」「若い頃にドラッグの怖さを身をもって知ったから、大人になって依存症にならずに済んだ」と漏らしているそうだが、「見え透いたウソを」と世間は冷ややか。それよりも「ペニスの形のパイプでうまそうに大麻を吸っているキムの姿を、もっとじっくり見てみたい」と、興奮する男性たちの声が目立っており、「キム=セレブポルノのスーパースター」のイメージは、ますます強まってしまったようである。
最終更新:2018/11/30 17:55