Sexy美少年のコメント欄大荒れ、Snow Man・渡辺は冴え渡るワードセンス!【Jr.チャンネル週報】
18日は「HiHi Jets【無音ダンス】持ち歌なら目隠しでも踊れます?!」で、5人が目隠し&無音で踊り、体内時計だけでオリジナル曲「baby gone」の振り付けを「揃えられるか」を検証している。まずは猪狩蒼弥が「お手並み拝見ということで。10秒たったらゲットダウン(足を開いてしゃがむ技)」と指示したところ、高橋優斗のみ一足早く9秒02頃に実行。井上瑞稀、作間龍斗、橋本涼は10秒台後半だったが、高橋の隣りにいた橋本は物音で誘導され、慌てて動いたようだ。本番を前に目隠しを着けた井上が、走り回ってメンバーにちょっかいを出す場面も。最近、めっきり男らしくなった井上の幼い行動に安心感を覚えたのは、筆者だけだろうか。
普段、「baby gone」はローラースケートでパフォーマンスをしているものの、今回は通常スタイルかつ、メンバーは目隠し・無音のため、いつもとは異なる環境。いざ撮影が始まると、高橋は1人で先走り、ドタバタと足踏み、キレの悪いナヨナヨダンスを繰り広げた。開始20秒で全員バラバラになってしまい、1度ストップ。ちなみに筆者は高橋の様子を観察するうち、なぜかお笑いコンビ・アンガールズの田中卓志の姿が頭をよぎった。5人は今の映像をチェックし、画面上では正解の映像と合わせて比較。一同は見事に自分の世界観に入り込み、もはやカオスの空間に。次は最初の手拍子の振り付けを参考に「何が起きても踊り続ける」精神で再チャレンジ。橋本だけ数メートル離れたかなり前方で曲の終りを迎え、メンバーは大爆笑だった。
通しで見てみると、井上と作間の振りが揃う一方、高橋はやはりフライング気味。作間、猪狩、橋本が衝突のアクシデント、橋本は途中でダンスを放棄しており、やりたい放題。そして、高橋は終始スタイルが不格好で、特に7分頃からは、やや不審者並みの仕草、アクションが面白かった。ダンス系動画はアクセスが伸びやすいのか、HiHi Jetsにしてはいつもより高い25万台(23日時点)。