Sexy美少年のコメント欄大荒れ、Snow Man・渡辺は冴え渡るワードセンス!【Jr.チャンネル週報】
16日の「SixTONES【すとーんずのらじお】公開ライブ配信 from YouTube Space Tokyo」は、「Jr.チャンネル」初の生放送の模様をアップしたもの(計1時間23分)。ライブは9分50秒頃に始まり、お客さんを前にハイテンションの6人が元気よくタイトルコール。私服姿なのか、森本慎太郎、京本大我らが黒を基調としたシンプルなコーディネートでやって来た一方、松村北斗は昔のアメリカ映画に出ていそうな“金持ちの室内着”ふうスタイルで登壇している。「YouTube アーティストプロモ」キャンペーン、滝沢秀明プロデュースの「JAPONICA STYLE [Official Music Video] 」(4日配信)制作と大躍進の彼らだけに、スタート直後で3万人もの人たちが番組を視聴中だとか。
トークはいつものリラックスムードで進み、街で気づかれたエピソードなど前述のキャンペーンの反響を語るメンバー。PCのチャット欄に目を向けた京本は「『山下(智久)くんに会ったの?』っていうのがあるんだけど、ちょっとね。ちゃんと話したい」(27分30秒頃~)と切り出した。なんでも、高地優吾と仕事の移動中、横を走る車について、マネジャーが「あれ山下くんの車だよ」と、2人に教えたそう。窓を開けて「山下く~ん!」と手を振ってみると、気づいた本人が「MVカッコよかったよ」と、うれしい言葉をかけてくれたとか。山下がコンサートのMCでMVの宣伝をしたことを知っていた京本らは「ありがとうございます」と、感謝を伝えて別れたようだ。
さらに、京本はその後仕事を終えてマネジャー・高地と3人でラーメン屋に行くと、今度は嵐の二宮和也に遭遇したと報告。「俺らもう次の仕事の時間があったから、二宮くんに2人で『ごちそうさまです!』って言って」(高地)「ごちそうしてもらって。二宮くんもMV見てくれてて。『めっちゃカッコよかった』って」(京本)「しかも俺らが宣伝する前に、店入って来た瞬間に『あ、MV見たよ』みたいな」(高地)と二宮の神対応を明かす2人に、森本が「二宮くんに『ごちそうさまです』って言っておごってもらったんじゃなくて、おごってもらって『ごちそうさまです』だよね?」と聞くと、「ううん、違う。『ごちそうさまです』って言っておごってもらった」(京本)とのこと。ケチで有名な二宮にさりげなく支払いを任せるとは、なかなか根性のすわったコンビだ(二宮が払えなければ無銭飲食?)。ちなみに、同日を振り返った高地は「充実したジャニーズ人生でした」と言い切ってしまい、田中樹に「もっとこれから感じていけよ!」と、ツッコまれていた。
以降はファンの質問に答えつつ、「KYゲーム」(10月5日の動画参照)を行った後、MVを視聴して現場で裏話を解説。曲の中盤で京本が口紅を塗るシーンは、滝沢に「口紅やれ」と任命されたといい、当初は「血を口に塗りたいです」と自ら望むも、ボツになったと告白した。高地はMVの“扇子芸”をイジられたが(1時間9分過ぎ)、「結構、滝沢さんの評価は良かったんじゃないかなって思う」と自負。そんな間も差し入れのバナナとりんごを食べ、“まるで動物園”と化した賑やかさは、とても初めてのネット生放送と思えない雰囲気。手元の資料やPC頼み&スタッフの指示ありきだったとはいえ、田中の優れた仕切り力によって、いい意味で緊張感のないナチュラルな会話が成り立っていた。再生回数は公開後1週間で驚異の51万台。