「普通にキモい」「薄っぺらい男」“年下すぎる”恋人との交際でドン引きされた芸能人
10歳差婚、15歳差愛など、芸能界では歳が大きく離れた夫婦やカップルは決して少なくないものの、世間の反応はさまざま。先日、18歳年下モデルとの再婚が間近と報じられた浅野忠信(44)には、冷たい声が上がっている。
「浅野は、2014年に18歳年下モデル・中田クルミ(26)との熱愛がに報じられ、現在は同棲中だとか。今年10月末に都内で行われたパーティーにも2人で出席し、浅野は中田にデレデレだったそう。しかし、浅野には前妻・CHARAとの間に、恋人とあまり年の変わらないSUMIRE(23)と佐藤緋美(18)という2人の子どもがいるため、ネット上では『娘とほとんど年が変わらない子が恋人とか引く』『普通にキモいんだけど』といった声が続出しています」(芸能ライター)
2人続けて年下の女優と交際し、ファンからも冷めた声が聞かれたのは新井浩文(39)。15歳下の二階堂ふみと交際した後、13歳下の夏帆との関係が報じられている。
「14年に週刊誌『フライデー』(講談社)が、蕎麦屋で夏帆の母を含めた3人で食事をしていたと伝え、これにネットユーザーは『ホントに若い子が好きだね』『いつも相手が若すぎて、薄っぺらい男って印象しかない』と呆れ気味。当時18歳だった二階堂との交際が発覚したときは、『格好つけてるクセに18歳の娘と付き合ってるとか逆にダサい』といったコメントが上がっていました。さらには、浅野を引き合いに、『若い子とばっかり付き合うって浅野忠信みたい』『女が知名度あるだけ浅野忠信よりはマシかな』という指摘も飛び交うことに」(同)
一方、年下女性との交際から結婚まで至ったのは、西島秀俊(47)。
「14年、自身が43歳のときに結婚を発表した西島。お相手は27歳の元会社員女性とのことで、16歳差。それまで浮いた話がなく、交際相手に『1カ月半会話なしでも我慢すること』など厳しい条件を求めると公言していたこともあり、結婚には驚きと祝福の声が続出。しかし、『若い女ってところがショックすぎる』『普通に若い女が好きなおっさんだったんだ』とファンからはドン引きのコメントも。また、結婚相手の女性が元コンパニオンとの情報もあったため、『ただの会社員が結婚できる? うまくハメられたんじゃない?』と女性の素性を訝しむ声もありました」(同)
ファンやお茶の間に夢を売るのも、芸能人の仕事の1つ。イメージと異なる女性の趣味に、ファンの思いが冷めてしまうのは仕方ないことかもしれない――。