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【ジャニーズJr.チャンネル便り】

「AV男優」風情のSnowMan・宮舘、東京B少年・岩崎は一発芸でスベる【Jr.チャンネル週報】

2018/11/11 19:00

 10月下旬、「YouTube アーティストプロモ」キャンペーンに抜てきされ、滝沢秀明プロデュースの「SixTONES(ストーンズ) – JAPONICA STYLE [Official Music Video]」(11月4日公開)も制作されるほど、快進撃を遂げているSixTONES。11月2日公開の「SixTONES【ドッキリ!?】YouTubeキャンペーンに選ばれた説(オマケ映像つき)」は、YouTubeスタッフ側がそのキャンペーンキャラクターへの就任をドッキリで報告する姿を収めたもの。9月下旬、何も知らされずに呼び出された6人は「YouTubeについていろいろ知っていく」というクイズ企画の撮影を開始。

 まずは「YouTubeの本社はカリフォルニア州にある ○か×か?」と、もっともらしい問題からスタートし、「アーティストプロモ」の説明を挟んで「そのキャンペーンに選ばれたのはSixTONESである ○か×か?」と、本題に入った。突然の展開に、ジェシーは「ハハハ!」と笑い、メンバーも「これが○だとしたら、なんかもうちょっと大人の人たち、俺らに言ってくれてもよくない?」(田中樹)「だから、ひっかけなんだって」(松村北斗)「ここはもう負けてもいいから、もう大きく○にして……」(森本慎太郎)「絶対ない!」(ジェシー)と、にわかに信じられない様子。全員一致の意見で「×」を選んだところ、「ブッブー」と鳴り、「え~!」と目を見開いて驚いた。

 困惑する6人に向け、なおも出題は続き、「キャンペーンに選ばれたSixTONESは今後インターネットに広告が掲載される」「今後SixTONESの大きな広告の看板やポスターが掲げられる」「このキャンペーンの為にミュージックビデオを制作する」に対して騒然&ドッキリを疑う一同。最終的に「これまでの問題はすべてドッキリである ○か×か?」と問われ、「ふざけんなよー!」「オイ!」「何これ!」と一気に落胆してしまったが、ジェシーは「これもう信じようよ、ドッキリじゃないって」と、前向きに捉えた。「×」とコールしたため、当然ながら「ピンポン」の音が鳴ったのだが、その瞬間に松村は立ち上がって後ずさり。

 ほかの5人は前のめりになり、問題が表示されているパソコンの画面を凝視した上で、ようやくガッツポーズや拍手で喜んだ。「日本人アーティスト初」の抜てきと知り、田中は「ちょっと痩せた? 今?」と、5人に確認。冗談を交えつつ、「まぁでも、ありがたいことですから。こんなチャンスいただけることもないですし、しっかりチャンスをものにして、がんばりましょう!」(田中)と、気を引き締めた。後日、無事に巨大ポスターの撮影が行われ、全員で東京・汐留駅に掲げられた実物を見学しに行った模様も公開。巨大ポスターと生身の自分たちを比較後、大興奮のSixTONESは「俺らが見に来たよ~みたいの、残そう」(田中)と、ペンを手にサインを書き込んだのだった。

 SixTONESの場合、リアクションが期待できるからこそ、ドッキリ形式の発表だったのだろう。YouTubeスタッフの愛も感じ、ファンでなくても胸が熱くなる1本だ。この動画自体の再生回数は44万台で、「JAPONICA STYLE」のMVは宣伝効果もあって168万台、1分間のPR動画「SixTONES : ジャニーズをデジタルに放つ新世代」(4日配信)も184万台(9日時点)と、Jr.チャンネルにしては異例の大ヒット中。

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