熊田曜子、児童館利用“お断り”に反省綴るも「なんで実名出すの」「叩いてほしいって魂胆?」
今年6月に第3子を出産した熊田曜子が、11月4日に「3人育児」と題したブログを更新。熊田はこの日、夫が仕事だったために1人で5歳、3歳、4カ月の子どもたちを連れて東京・墨田区の東向島児童館分館を訪れるも、同館のルールで入室を断られたことを報告した。ネット上には、そのルール自体を疑問視する声もある一方で、「熊田の魂胆が気に入らない」という指摘も多く上がっている。
「熊田はブログで、同児童館が時間制かつチケット制であることや、順番が来るまでの間に上の子どもたちが『遊ぶ気 満々』だったことなどを説明。しかし、いざ時間になると、入口のスタッフから『お子さんは3人ですか? 大人1名につき、子供2名までなのでは入れません』(原文ママ)と断られたといいます」(芸能ライター)
これに対し、熊田は「今日は私1人なのですが……」「私が4ヶ月の赤ちゃんをずっと抱っこ紐で抱っこをしていているので、抱っこしながら上の子達をみるのはどうですか?」(原文ママ)などと食い下がったようだが、許可は出なかったそう。熊田は「まさか、そんな決まりがあったなんて。完全に私のミスです。やってしまった。娘達よ ごめんなさい」と反省しつつ、先輩ママから子どもが3人いる場合の苦労を聞かされていたことを明かし、「まさか児童館に入れなくなるとは思ってもみませんでした。これからは初めての児童館に行く時も 事前に大人1人で子供3人連れでもOKかどうか 確認するべきですね」と、つづっている。
「この件に関し、ネットユーザーからは『児童館でこのルールは残念。子どもを3人以上、出産するなってこと?』『ますます少子化が進む』といった苦言も寄せられていますが、『安全確保を徹底した、良いルールだと思うけどな』『ルールなら仕方ないよね』という書き込みも少なくありません」(同)
さらに、「熊田が確認不足だっただけ」「自分のミスと言いながら児童館の名前を出すなんて、職員の対応を批判しているとしか思えない」「ホームページ見てきたけど、ちゃんと『保護者1名・お子さま2名まで入室可能』って書いてあった」「同情を誘いつつ、児童館を叩いてほしいという魂胆では?」などと、この投稿にこめられた“意図”を推測し、熊田をバッシングする声が噴出している。
「近年の熊田は“産後ダイエット”関連で話題になることばかりですが、2012年12月にペニーオークション詐欺事件が報じられた際、ブログでステルスマーケティングを行っていた芸能人の1人として批判されました。しかし、同じくステマが発覚した小森純やほしのあきが謝罪して活動を自粛したのに対し、熊田は謝罪ナシ。一時期メディアから姿を消していたのも、まるでただの“産休”だったみたいにしれっと復帰したため、しばらくは悪印象がつきまとったものです」(同)
最近はそういった過去がようやく忘れられつつあったにもかかわらず、またしても熊田は自ら好感度を下げてしまったようだ。