野村周平、“爪噛み癖”直らないと告白も「直すべきはその態度」「炎上癖を心配したら?」
10月31日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)に野村周平がゲスト出演し、自身の“爪を噛む癖”や“イビキ”、“歯ぎしり”の悩みを告白。しかし、ネット上では「もっと重大な問題があるだろ」と、指摘されていた。
「野村は爪を噛む癖のせいで、撮影時に“手の寄り”があると『すごい嫌になる』といった問題にも言及。これを受けて、番組司会の明石家さんまは『神様のイタズラ』『ハンサムに生まれたら、欠点作る』との見解を述べ、笑いに変えていました。たしかに野村は“イケメン俳優”に含まれますが、その半面、強気な発言で炎上を招きがちなタレントでもあります」(芸能ライター)
振り返ってみると、野村の炎上騒動は数え切れない。2015年の連続ドラマ『恋仲』(同)で共演した本田翼や、16年の連ドラ『フラジャイル』(同)の共演者・武井咲との交流をTwitterで“自慢”し、彼女たちのファンからひんしゅくを買ったり、同年12月26日付のインスタグラムでは、当時熱愛が報じられていた水原希子とほぼ同じタイミングで似たような写真を公開することで交際を“匂わせ”るなどして、「そんなに注目されたいのか?」「ウザすぎ」などと批判を浴びた。
「今年8月には、りゅうちぇるがタトゥーを入れたことで世間の賛否を巻き起こしていた中、野村は『タバコ吸ってたら印象悪い。タトゥー入ってたら印象悪い。意味わからない』と、ツイート。しかし、多くのネットユーザーから『実際、タバコは体に悪い』『タトゥーとタバコは同列で語れないよ』などと反論されてしまいました。さらに9月放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演した野村が、TOKIO・長瀬智也と仲が良いといったトークから『俺よりカッケェ人を初めて見た』とコメントした際は、『褒めてるつもり? イタすぎ』『何様なの?』などと反感を買っていましたね」(同)
そんな野村が今回、爪噛みなどの悩みを吐露したため「しょっちゅう炎上するような人間性の方が問題」「態度のデカさで嫌われることは、悩みじゃないんだな」「最大の欠点は生意気なところだよね。その上、ほかのイケメン俳優より目立つ存在でもないのに」といった指摘が相次いだ。
「また、『爪を噛む癖には本当に悩んでるのかもしれないけど、公の場で言うことじゃないよ。清潔感がない印象を与えてしまう』『こういうことを堂々と言ってしまうくらい、教養がない自分を恥じた方がいい』という声も寄せられていました」(同)
ちなみに、野村は10月19日発売の「フライデー」(講談社)で新たにアパレルショップ店員との熱愛報道が出たばかり。彼女の存在が発覚して、ますますファン離れが加速しないといいが……。