杉原杏璃、「ドンの息子」と玉の輿も「投資狂ぶり」に周囲不安視!? 関係者ドン引きの一幕
今月26日に、音楽出版会社の代表取締役との結婚を発表した杉原杏璃。お相手が「“芸能界のドン”の長男」ということで、一部関係者は色めき立っているが、一方で杉原についても「お金目当てでは」と訝しむ声が少なくないという。
杉原が結婚したのは、バーニングパブリッシャーズ代表の周防彰悟氏。父である周防郁雄氏は、言わずと知れたバーニングプロダクションの総帥だ。
「突然の結婚報告に多少の驚きもあったものの、2人は周囲に交際を隠しておらず、一部芸能プロ関係者の間では有名な話でした。いずれ杉原が“芸能界のドンの妻”にのし上がるのではといった声もありますが、“ドン”は息子に会社を託す気持ちはないそうです」(芸能プロ関係者)
また杉原と言えば、近頃はグラドル活動と並行して、「投資家タレント」としての顔も持ち合わせている。
「単なる聞きかじりや、指導者の指示に従うしか能がない他のタレントとは違って、杉原の株式投資は“ガチ”で有名。書籍出版、セミナー開催とプロ顔負けの活動を繰り広げ、イベントでも『(貯金額は)東京で家が買えるくらい』と豪語したこともありました」(スポーツ紙記者)
そんな杉原だけに、時には投資家としての活動が、芸能活動を阻害してしまう場面も見られるようになっているのだとか。
「なんでもガラケーの方が『数字の打ち間違いがない』そうで、スマホとガラケー1台ずつを所有し、少しでも時間があれば常に株式市場とにらめっこ状態です。あるインタビューの時なんかは、杉原はずっと2台の携帯電話を操作し続けて、関係者をドン引きさせていたそうです」(同)
また、ある撮影現場でも同様の“投資狂”ぶりを発揮していたそう。
「突然控室から、杉原の『ギャー!』という悲鳴が上がったんです。慌ててスタッフが駆けつけると、杉原は震える手で携帯を握りしめていて、何事かと聞くと『(投資した銘柄が)暴落した……』と。投資家タレントを名乗っているだけに、公私混同ではないのかも知れませんが、現場でここまで株にのめり込む女性タレントは、見たことも聞いたこともありません」(テレビ局関係者)
しかし今回の結婚は、杉原にとって“玉の輿婚”であることは間違いない。これを機に株式市場から夫のサポートに、生活の比重を置き換えていくのかも知れない。