関ジャニ∞・丸山隆平、番組ADによる“素行”告発に「怖い」「ホラーや」とメンバー戦慄
10月27日放送の『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)は、関ジャニ∞メンバー全員による新企画「関ジャニ∞ナノニクル」を放送した。
番組の人気企画「スゲーなのに図鑑」は、関ジャニ∞が今話題の人や企業に会いに行き、人気の秘密や意外なギャップに迫るコーナーだが、今回は関ジャニ∞メンバーがロケの裏側で見せた意外なギャップを紹介する「関ジャニ∞ナノニクル」を新設。番組スタッフ50名のアンケートによって、メンバーの素顔が明らかになった。
まず、安田章大のギャップは、衣装スタッフから「着替えの時に『パンツ履いてくるの忘れてた』とつぶやいていた。着替えまで気づかないのが不思議でなりません」というもの。これには安田は「そやねん……」とつぶやき、身に覚えがある様子。大倉忠義は「モノに自信があんねん」と突っ込むと、「絶対そうやわ」とほかのメンバーも加勢。MCの横山裕が「もう聞くわ。あるかないかで言ってよ」と聞くと、「モノに? あるよ」と、自分のモノに自信があることを笑顔で宣言したのだった。
続いては大倉のギャップ。美術スタッフから「ロケの時、大倉さんがマネジャーさんに『他のメンバーはどうした?』と聞いたら、『錦戸(亮)さんと丸山(隆平)さんは打ち合わせしていて、あとはもう出ました』と答えていた。すると大倉さんは『メンバーのことを、“あとは”とか言うな!』と怒っていた。クールそうなのにメンバーへの気持ちが強いんですね」との声が。普段はクールで冷静なキャラの大倉だが、メンバーに対しての優しい思いが垣間見えるエピソードに、大倉本人は照れながら「いじってるやん!」と、スタッフにいじられたと笑顔で語っていた。
最後に丸山のギャップはというと、アシスタントディレクターから「ロケにて、神社の階段で私が転んでしまった。その場にいた錦戸さんは『大丈夫? ケガはない?』と心配してくれました。でも丸山さんには小声で何か言われた。後日素材を確認したら、『ざまあみろ』と言っていた」という声が。これに対し、関ジャニ∞メンバーは、「怖い」「怖いって」「ホラーや。バラエティちゃうって。これ」と丸山の発言にドン引き。しかし、テロップでは「それは現場を盛り上げる丸山の男気のためだった」とフォローの一言が。
この放送にネット上では、「丸ちゃんの闇が見えた」「ユーモアで空気を和らげてくれる人なんだよ」「『ざまあみろ』って秀逸」などの声が上がり、丸山の“闇深さ”が際立った回なのであった。