元AKB48・大島優子、帰国後“シークレットプロジェクト”明かすも「海外かぶれ」と揶揄
元AKB48の大島優子が、10月24日にインスタグラムのストーリー機能を使って“シークレットプロジェクト”を進めていることを告白。昨年から海外留学していた大島は、23日に帰国を報告していたとあって、ネット上のファンは喜んでいるようだが、一部では「完全にイタい女になってる」と、呆れられている。
「大島がストーリーに投稿したのは、おもちゃの砲台がハートを発射している動画に、『I’m doing for the secret projects Bang bang』とのメッセージが添えられたもの。前日に『ただいまだよ』と帰国を報告した際には、美容雑誌『VoCE』(講談社)の撮影をしたことも明かしており、ファンは『おかえり! さっそく活躍しているようでうれしい』『どんなプロジェクトなんだろう。楽しみ!』などと盛り上がっています」(芸能ライター)
しかし、そもそも大島の留学について、ネットユーザーの間では「“逃亡”しただけでしょ」という見方も強い。彼女は昨年のAKB総選挙で、当時NMB48に所属していた須藤凜々花が結婚発表をしたことを受け、48グループOGとしてインスタに“怒りの動画”を投稿。その際に「Fuck」と書かれた帽子を公開したため、「品性を疑う」「言葉のチョイスも性格も悪い」などと批判を浴びたのだ。
「同騒動を起こした大島がその後、海外に発ったことで『留学ではなく逃亡』と言われていたんです。今回、帰国が伝えられた際も『調子に乗って逃亡せざるを得なくなったダサい人が帰ってきた』『もう騒ぎは落ち着いたけど、旬も過ぎたね』『もう大島に居場所はないのでは』といった指摘が少なくありませんでした」(同)
そんななかでのプロジェクト告知に、「秘密なら黙っておくべきなのでは? 自分から言っちゃうとかイタすぎ」「インスタで暴露してるくらいだから、どうせたいしたことない内容だろ」「もはや世間はこの人への関心も薄れてるし、いちいち匂わせとかしなくていいよ」という声が続出。
「さらに、大島が英文で投稿したことに関しては『なんか海外かぶれって感じ』『逆に恥ずかしい』などと冷笑されています」(同)
プロジェクトの内容がどのタイミングで発表されるのかは不明だが、大島は自分でハードルを上げてしまったのかもしれない。