関ジャニ∞・横山裕、大倉忠義と「俺ら、すげー非常識やで!」とドヤ顔で衝撃宣言!
10月20日放送の『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)に、「串カツ田中」の社長・貫啓二氏(47)と副社長の田中洋江氏(46)が登場。横山裕と大倉忠義が串カツ人気の秘密に迫った。
「スゲーなのに図鑑」は関ジャニ∞が今話題の人や企業に会いに行き、人気の秘密や意外なギャップに迫るコーナー。今回取材する「串カツ田中」は、東京・世田谷区に1号店をオープンしてから、わずか10年で国内外に200店舗以上を展開している人気居酒屋だ。
さっそく30種類以上ある串カツの中から、1番人気の豚や牛、レンコン、玉ねぎなどを食べると、「わ、うまっ!」「なんか懐かしいな」(大倉)「うまっ!」(横山)と大絶賛。「なんかいきなり天王寺、戻ってきた感じやな」(大倉)と、串カツの本場である新世界・天王寺を懐かしがっていた。
同店ではタレの二度付けは禁止しているが、大倉が“二度付け”をしてしまい、副社長が「あ!」と驚くハプニングなどもあったが、大倉は飄々とした顔で「やってもうた」となぜか笑顔。横山に「あかんて」と諭される場面もあった。
そして、「これビールなしで食うん、つらいわ」という横山の一言により、スタッフから「頼んでいいですよ。常識の範囲内で」と声がかかると、横山は「俺ら、すげー非常識やで!」とドヤ顔で返答。お店に笑い声が響き渡った。そして、ドリンクメニューを見ていた横山が、「チンチロリンハイボール」というメニューを発見。サイコロ2個を振って、「ゾロ目でハイボール1杯無料」「偶数で半額」「奇数でメガジョッキ」というゲーム形式の人気メニューとわかると、大倉は「俺、何か好きなもの飲む」とマイペースな様子で赤玉サワーを注文。またしても「ちょっとテレビやれって」と横山に諭されてしまうのだった。結局、ゲームをやったのは横山のみ。見事、ゾロ目を出し、ハイボール1杯無料を獲得するのだった。
その後、横山と大倉が自ら考えたオリジナル串カツを、社長と副社長に提案するというコーナーを実施。2人がお店の厨房に立ち、串カツを作り始める。大倉が「串を刺す所、刺し方、見栄え、サイズ、値段設定……」など独り言を言いながら作っていると、横山が「お前、店出すな……」とツッコミ。全国に672店舗を構える「鳥貴族」社長の息子の貫禄を見せた。
横山のオリジナル串カツは、カレーを春巻きの皮で包んだ串。大倉が作ったのは、納豆や梅しそなど好みの具材を俵状にしたご飯と海苔で巻いた串だ。社長と副社長が実食をすると、どちらも「おいしい」と高評価。しかし、自分の作った串を食べた大倉は「食感があまり良くないですね」と自ら低評価を下す。その予想の通り、勝者は横山に決定。敗者の大倉の目の前には、その日のお会計8,870円のレシートが。横山が5杯、大倉が3杯のお酒を飲んだことで、「串カツ田中」の客単価平均2,300〜2,400円 を大幅にアップしたお会計となってしまった。
ネット上では「ヨコめっちゃ飲んでるな!」「串カツ大倉を出すつもり?」などの声が寄せられていたのだった。