高橋一生、福士蒼汰、元AKB……ベスト○○賞でも「ダサイ」と評価された芸能人4名は
10月15日、都内で「ベストジーニスト2018」の発表と表彰式が行われた。こうした賞は、かねてからネット上でも「なんでこの人が選ばれたの?」「出来レースでしょ」「話題性だけ」などと言われがちだが、今回「協議会選出部門」で受賞した高橋一生には「ジーンズどころかオシャレのイメージもない」との声も。
「高橋は今年2月発売の『フラッシュ』(光文社)で森川葵との交際を報道された際、掲載された私服姿がライダースジャケットにキャスケット帽といった姿だったため、ネットユーザーの間で『イメージと違う』と話題に。特に、高橋の腰にウォレットチェーンがついていたことで、『アイテムのチョイスが中学生っぽい』『大人のデートで、相手がこういうファッションで現れたらちょっと……』など、困惑する者が続出しました」(芸能記者)
そんな高橋は「ベストジーニスト」の表彰式に“普段着”で出席したというが、その腰にチェーンはついていなかったため、ネット上には「チェーン忘れたのかな?」「別に高橋にジーンズのイメージもないけど、チェーンつけてたら評価したのに」といった皮肉も書き込まれた。
「高橋と同じパターンで、2月発売の『女性セブン』(小学館)に熱愛報道が出た福士蒼汰も、お相手のタレント・MISATOとの“抱擁写真”で女性ファンにショックを与えたほか、『私服のセンスが気になる』『せっかく高身長のイケメンなのに、それを生かせてない服装だね』といった指摘が相次ぎました。パンツのシルエットが緩めでスタイリッシュさに欠け、全体的に地味な色合いだったせいでしょうか。1月には、“メンズジュエリーがよく似合う”として『日本ジュエリーベストドレッサー賞』を受賞していたんですけどね」(同)
この「日本ジュエリーベストドレッサー賞」を2014年に受賞していた川口春奈も、近頃ファッションで注目を集めている。
「そもそも同賞は、過去1年間を通じて『最も輝いていた人』や『最もジュエリーが似合う人』に贈られるものですが、17年からInstagramを始めた川口は、すっぴんや寝顔、寝起きショット、乗り物酔いでグロッキーな姿を公開するなどして“かまってちゃん化”が指摘されており、輝きどころか『闇を感じる』とまで言われています」(ファッション誌ライター)
さらに、今年5月には「着替えるのメンドクサイネ」というコメントとともに、全身ボーダーの服装で外出する姿を公開。ファンは彼女の“飾らない”ところを好むようだが、一部ネットユーザーは「女優オーラ皆無」「囚人みたいで、さらに病んで見える」などと引き気味だった。
「元AKB48・高橋みなみも個性的な服装をすることで知られていますが、グループに在籍していた15年には、音楽フェス『a-nation island』内のファッションショーに登場。しかもアパレルブランド・WEGOが選ぶ『ベスト・ウィゴーズ賞』を受賞し、本人は『“たかみな=オシャレ”になればいい』とうれしそうでした」(同)
しかし、その独特なセンスが話題になることも多かっただけに、ネット上では「今までの服装のインパクトが強烈すぎて忘れられない」や「勘違いしてモデル路線に走らなければいいけど……」などと心配までされていた。けれども、16年に「女性セブン」でIT関連企業勤めの男性との熱愛が伝えられると、掲載されたプライベートショットを見たネットユーザーからは「デートでネグリジェ!?」「首にシャンプーハット」「たかみなの私服が相変わらずだった!」「交際報道よりもファッションに注目が集まるなんて、さすがたかみな」といった声が飛び交ったのだった。