京本大我が“政樹パパ”モノマネ、東京B少年がSixTONES抜いた!【Jr.チャンネル週報】
13日配信分は「東京B少年【NGワードゲーム】インディアンポーカーで盛り上がります!」。6人が自分のおでこに貼ったNGワードを言う、または動作を行ってはいけないゲームに挑んだもので、楽しすぎて大ハシャギの東京B少年を楽しめる動画だ。お題はランダムに配布され、それぞれ「おいしい」(浮所飛貴)「拍手をする」(藤井直樹)「メロン」(佐藤龍我)「藤井」(金指一世)「金指」(那須雄登)「龍我」(岩崎大昇)と、メンバーの名前も入ったNGワードが決定。さっそく、岩崎が「さっき俺らご飯食ったけど、何食った?」と切り出し、会話の流れで浮所が「おいしかった」と、感想を述べてしまった。どうやら、いつもゲームでさほど大きなミスをしない浮所から潰しにかかった模様。浮所が早々に抜けると、5人は一際うれしそうにガッツポーズや奇声を上げて大喜び。「今日は浮所くんのターンだ!」(那須)「勝てるかもしれない」(佐藤)と調子に乗り、すっかりハメられた浮所はウィスパーボイスで「最悪だ……」。
次は「誰と席隣だった?」と仕掛けた岩崎当人が「龍我」と名前を出して自滅。那須が「やっぱりこれさ、しゃべりすぎ厳禁だね」と漏らした瞬間、一同も「そうだね」と同調したものの、浮所は「でも、なんかチキったらつまんないから。どんどん攻めていこう」と説得した上で、「那須からいこうか」と、仕切り始めた。この回し方、なかなか普通はできないだろう。以降は那須が攻めた結果、自分のミスで脱落。お題をチェンジして2回戦へ突入し、ターゲットを決めた岩崎が、NGワード「しつこい」を掲げる金指を小突くと、4人も便乗。これによって金指は「しつこくない?」と返し、真っ先に失格となった。これに浮所は“チャラ男”口調で「金指くん、ありがとうございま~す!」(3分42分頃~)と、お礼。集中攻撃を受けてヘコんだ最年少・金指は「これはもう、ズルい」と、明らかに拗ねていた。その後、岩崎&浮所のコンビプレーで佐藤がNGの「髪を触る」を実行してしまい、那須や浮所も脱落。3回戦まで行われ、最後は那須の一発ギャグで幕を閉じた。
しかし本編後、画面がチャンネル登録告知に切り替わってから、「じゃあもう、最後手締めで終わりましょうか」とメンバーに話しかける岩崎の声が。14~18歳の彼らがなぜ「手締め」? 岩崎には、前週でのオヤジギャグや、落ち着いたテンションでぬるっと古臭いことを言うあたりに“おじさんっぽさ”を感じていたが、今回も最後の最後で独特なセンスに遭遇。ちなみにコメント欄は「2回連続の一世くん攻めは可哀想だった」「お兄さんたちにイジられて拗ねる一世、可愛すぎ!」と、金指に対する感想が目立つ。再生回数は19日までに21万台に届き、トップが定番のSixTONESを追い抜いている。