京本大我が“政樹パパ”モノマネ、東京B少年がSixTONES抜いた!【Jr.チャンネル週報】
12日は「SixTONES【メガネ男子萌え】超個性派メガネでお洒落せよ!」で、6人がメガネ専門店「誠眼鏡店」にてロケを行っている。こちらは、世界中の珍しいメガネからアンティーク物まで取り揃えているお店。メンバーのオシャレ度を検証するべく、それぞれが自分に似合うメガネを選んでいった。田中樹はハンドメイドの丸メガネをチョイスし、同じく丸メガネを選んだ高地優吾は実際にかけて「可愛くない? お人形さんみたいな」と、自画自賛。一同はシーンとしてしまい、松村北斗は「俺らが感想言う前にしゃべりすぎ!」と、ダメ出しした。そんな高地、アップになった場面(2分34分頃~)の口元の青ヒゲが生々しく、言うなれば完全に“オフの顔”だ。
松村は「昭和っぽいというか」(田中樹)「昔の車運転してそう」(ジェシー)との声が上がった、渋めのサングラスをセレクト。確かに、髪をかきあげて振り向くシーン(2分53秒頃)は、トレンディドラマに出てきそうな仕草だった。4人目の京本はイタリアのブランド「モスキーノ」の黒いサングラスが気に入ったようで、「“天才音楽プロデューサーふう”みたいな」と前置きしてお披露目。京本といえば、俳優・京本政樹の長男だが、サングラスをかけた姿に田中は「パパやん」と驚き、息子自ら「写真撮る? 写真撮る?」と、父親のモノマネをやって見せた。「これでハット被ったら、もうホント政樹さん」(松村)と言われ、田中のハットを借りた時も「バス乗る? バス乗る?」(京本)と、『火曜サプライズ』(日本テレビ系)でお馴染みのバス旅のセリフもカバー。当然ながらものスゴく似ている上に、京本がここまで父のモノマネのレパートリーを持っているとは……。
ジェシーは「レンズが編み編みタイプ」のメガネを選び、最後の森本慎太郎は「これ取った方がいいかな、名札?」と、値札を名札と間違える天然ぶりを発揮。跳ね上げサングラスをかけ、レディ・ガガが「Paparazzi」のPVで着用したモデルを引き合いに「ガガが斜め(の跳ね上げ)だったら、モリは上!」と、豪語した。プレゼン終了後、店長・星野誠さんが「BESTメガネスト」として、松村とジェシーを指名。「一番ないのは?」(ジェシー)と振りを受け、「なんか、似合いすぎて」といった理由で田中が「WORSTメガネスト」に決まった。ラストは「ライブでかけたいメガネ」を選定し、各々が近未来ふう、特大フレームサングラスなど、奇抜なメガネを装着。進行役の田中の言葉を聞かないほど熱中して品定めしていただけに、収録後は6人が普通に買い物する姿が目に浮かんでしまった。
コメント欄は「政樹さんのDNA強い……どんどん似てくるね」「二世ってちょっとマイナスのイメージがあるのに、きょもはパパが政樹さんだってことを面白いキャラとして昇華させていてスゴい」「昔は二世なの気にしてたのに、今じゃパパネタを使ってる。そんなきょも見ると尊敬する」と、京本絡みの感想が続出。再生回数は19日時点で19万回だった。