元・夏目鈴、Hey!Say!JUMP・中島と並び物議――ジャニーズ“永久共演NG”もうっかり解禁!?
Hey!Say!JUMP・中島裕翔が2年連続のグランプリを獲得した、2018年度の「ベストジーニスト賞」。3年連続の菜々緒が殿堂入りしたほか、高橋一生、荻野目洋子らも登壇し、授賞式の模様が大々的に報じられているが、一部では「ヤバイ共演が実現した」と話題になっていたという。ジャニーズ事務所とは“永久共演NG”と言われている人物が、見事受賞を果たしていたのだ。
「一般新人部門で受賞したのは、ファッションモデルとして活躍する小澤華花。彼女はもともと『夏目鈴』名義で活動する女優で、2015年、一大スキャンダルに巻き込まれました。『フライデー』(講談社)報道で、嵐・大野智との熱愛が発覚したのです」(テレビ局関係者)
「同誌では“Aさん”と報じられていた夏目だが、ネット上ではすぐさま名前を特定されていた。そして、彼女はSNS上で、ジャニーズファンが最も嫌うとされる“匂わせ投稿”を連発していたことまで判明したのだった。
「書き込みや写真などから、大野との交際をさりげなくアピールしていたというものですが、最も有名になったのが“パグ事変”。大野が『友だちの犬』として、個展に展示した絵やTシャツなどのグッズにも描いていたパグが、夏目の愛犬であることが発覚したんです。ファンがお金を払って買ったものが、実は恋人との絆をアピールしたものだったと、猛バッシングが発生しました」(芸能ライター)
大野もさすがにまずいと感じたのか、後日、嵐のコンサートが行われた際、一部メディアの取材に「もう会うこともございません」とコメント。夏目をかばう姿勢がみじんもなく、それはそれでバッシングを受けたが、関係を清算したことで一件落着、となったはずだった。
「その後、この名前での芸能活動は厳しいと感じたのか、夏目は二度芸名を変え、現在は『小澤華花(おざわ・かはな)』を名乗っている。それでも、一部ジャニーズファンは現在でも彼女のSNSを“監視”しているため、今回のベストジーニスト受賞に『夏目鈴じゃん!』『大丈夫なの?』といった声も出ています」(同)
授賞式でも、一部報道陣は小澤の正体に気付いており、動揺の声が上がっていたのだという。
「スネに巨大過ぎる傷を持つ夏目だけに、同じジャニーズである中島との“共演”は、普通に考えればあり得ない話。ただ、名前が変わったことで運営側が気付かず、また一般投票の結果というだけに、途中で気付いたとしても取り消しようがなかったのかもしれません」(前出・関係者)
平成最後のベストジーニストに輝いた中島だったが、舞台裏でにわかに勃発していたこの騒動に、果たして気が付いていたのだろうか。