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[ジャニーズ最新言行録]

Hey!Say!JUMP・有岡大貴、伊野尾慧から「なんだこいつ?」とステージ上で不審がられるワケ

2018/10/16 11:30
爪あとを残す大ちゃん

 Hey!Say!JUMPの有岡大貴と高木雄也がパーソナリティを務めるラジオ番組『JUMP da ベイベー!』(bayfm)が10月12日深夜に放送された。

 この日もリスナーから寄せられたメールをもとに話題を展開していった2人だが、ここ最近、この番組でブームになっているのは、曲中に聞こえる謎の音や、聞き間違いなどを挙げるコーナー。これまでにも、8月に発売したアルバム『SENSE or LOVE』内の楽曲「Journey」に有岡の声で「あ」と入っているように聞こえたり、同じく8月に発売した23枚目のシングル「COSMIC☆HUMAN」の初回限定盤に収録されている楽曲「Go My Way」で、薮宏太のパート「僕は行く」が「僕は薮」に聞こえることなどが話題になっていた。

 この日、番組開始早々に取り上げられたのは、「『SENSE or LOVE』内の楽曲『Dance The Night Away』の4分6秒頃、有岡くんらしき声で『あ』という声が聞こえる」と、「Journey」と同じ現象が起きていると指摘されたメッセージ。2人は「なんだか最近多いね」と言い合いつつ、早速検証のために聞いてみることに。

 曲を聞いた高木は「あ! 言ってるね!」とリスナーからの指摘を認めたのだが、有岡はなぜか暗い声で「入ってるね……」と何かが引っ掛かっている様子。この反応に高木が噴き出し、「いやいや、心霊現象じゃありませんよ!」とツッコむも、「これ録ったスタジオが、確かに(霊が)出るってね……」などと有岡。高木が「誰が聞いても有岡くんの『あ』ですよ」と指摘するも、「やっぱ入っちゃうもんなんだ」と無理やり心霊系に持っていこうとする有岡だったが、「ごめんなさい。これね、完全に僕の歌割りです」と唐突に暴露。

 高木が「え!」と驚くと、「これパートであります。『あ』じゃなくて『ぱっ』って言ってます」と、実際に歌って再現。高木は知らなかったようで、「言ってるね~!」と感心しきりだった。この有岡の「ぱっ」は歌詞カードには載っていないものの、担当している“ガヤ”的なものでコンサートでも言っているといい、言う度に伊野尾慧からチラリと見られ「なんだこいつ?」という顔をされるとのこと。高木はこのエピソードに「言うってわかってないんだろうねー!」と笑いつつ、2人とも今後も是非積極的に、聞き間違いや“霊の声”疑惑などを送ってきてほしいと呼びかけていた。

 放送後、リスナーからは、「確かにコンサート中言ってる!」「伊野尾ちゃんが変な顔するんだね!」といった声が集まっていた。
(福田マリ)

最終更新:2018/10/16 11:30
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