Hey!Say!JUMP・高木雄也が思わず吹き出した、有岡大貴の「秘密基地に置きたいモノ」
Hey!Say!JUMPの有岡大貴と高木雄也がパーソナリティを務めるラジオ番組『JUMP da ベイベー!』(bayFM)が10月5日深夜に放送された。
この日最初のコーナーは、2人がリスナーの質問に答える「ふつおた」。実は8月10日の放送で、タレントの所ジョージの“世田谷ベース”について「男の夢」と熱く語っていた2人だが、この日寄せられたリスナーからのメッセージには、「自分が秘密基地を持ったら具体的にどのようなものを置きたい、どんなことをやりたいというのはありますか?」とつづられていた。
これに対し有岡は「秘密基地は本当に! 超本格的なやつ作りたいよね!」と冒頭からテンション上昇。「所さんのは素晴らしいからな、世田谷ベース」と絶賛すると、高木も「男のロマンの完全版だよね」と共感。さらに、秘密基地の場所については高木が「家とは別の離れてる場所。車で40分くらいの県外」とのことで、有岡は「徒歩10分ほど。気分転換でフラッと遊びに行けるくらいのところ」と理想を話した。
妄想はさらに進み、“秘密基地に置きたいもの”について、車好きでレーシングにもはまっている高木が「俺はまず車系。ガレージに車、バイク」と話すと、有岡も「決めてるのは、ビール瓶とか入れるプラスチックのケースあるじゃん? あれを机とかテーブルにしたい」と回答。高木がこれに思わず吹き出しながら「王道~!」とからかうと、有岡は「うるせえな(笑)! 王道って言うなよ、俺の長年の夢なんだから」と反論したものの、「確かに王道だけども」と恥ずかしそうに認めていた。
さらに有岡は「そこを友達としゃべりながら囲みたいよね。いろいろイジりたい」と話し、さらに「ハンモックを置くでしょ? 漫画とかも持ち寄りだよね。本棚作って。あと、プロジェクターつけよう! DVDとか再生できるように、スピーカーとかもこだわって」とどんどん妄想が加速。「ソファーあって、ローテーブル扱いでビールのケース」と夢を語り、高木も「俺は2階に泊まれるようにしてるから。ソファベッドでだらーんとできるように」と、家のフロアは吹き抜けで2階から1階の様子がわかるようにしたいとおしゃべり。最終的には「こういうのができるように、お仕事も頑張りたいよね」と言い合っていたのだった。
この話題にリスナーからは、「妄想の話でこれだけ盛り上がれる2人が可愛すぎる(笑)」「高木くんはともかく、有岡くんの秘密基地は本当に小学生の秘密基地レベル!」「ふたりの秘密基地の管理人したい!」といった声が集まっていた。
(福田マリ)