TOKIO、「何回くらいで甘えていい?」「ヨシヨシしてくれる?」と黒木華に食いついたワケ
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が10月3日に放送された。この日ゲストとして登場したのは女優の黒木華。恋愛観や演技観、また芸能界での交流関係などさまざまなトークが展開された。
「男性のダメ行動 どこまで許せる?」という話題で、黒木が許せるか許せないかを判断していた中、「酔うと甘えてくる男」を「許せる」と回答すると、長瀬智也は「甘えてくるって、どのくらいを想像してるんですか?」と質問。これに黒木が戸惑うと、国分太一は“実践”として長瀬にもたれかかり、「あれ? 酔ってきちゃった~」と甘え姿を披露。松岡昌宏に「本来逆だよね!?」とツッコまれていたものの、黒木は許容範囲内だという。
さらに、国分が「今みたいに甘えてきたらどうしますか?」と長瀬に負けず劣らずグイグイ聞くと、黒木は肩の辺りをポンポンと触り、許容することをジェスチャーで回答。関係にもよるが、“ヨシヨシ”するとのことで、これには「何回くらいで甘えていいんですか?」(国分)「どれくらいの関係でヨシヨシしてくれるんですか?」(松岡)と、メンバーも興味津々。「仲がいい方だと、そういうノリなのかな、って」と黒木の回答に、「本当にそれは人を勘違いさせますよ」と松岡は忠告したのだった。
その後は、「芸能人のお家にお呼ばれしたことある?」という話題で、黒木はムロツヨシの家にお呼ばれしたことがあると告白。ムロ家では大根を薄切りにした「ムロしゃぶ」なるものをごちそうになったという。また、2014年放送のNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』の撮影時には、共演の鈴木亮平から声を掛けてもらい、吉田鋼太郎の家で年越しをしたことも明かした黒木。
「すごい!」と感心の声を上げていたTOKIOだったが、一方で4人のお呼ばれ事情はというと、国分がビートたけし、松岡が岩城滉一、ヒロミ、哀川翔、中村獅童、長瀬も岩城滉一とビートたけし、藤井フミヤなど、そうそうたる面々。意外な交流関係に、スタジオを盛り上げていた。
甘える男にまつわるトークでは、弾けた様子を見せていた今回のTOKIO。ネット上では「みんな女の子に甘えたいのかな(笑)」「お酒飲むとTOKIOは甘えたくなるの?」「食いつきが尋常じゃない!」との声が上がったのだった。
(福田マリ)