サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)King&Prince永瀬廉キンプリ・永瀬にファンから批判噴出のワケ 男性アイドル [ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC] King&Prince・永瀬廉、メンバーの髪を「勝手に切った」! 撮影ウラ話にファンから批判噴出 2018/09/27 08:00 ジャニーズ永瀬廉King&Prince 幼稚園からやり直さないとダメかな? 5月のCDデビュー後、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍を見せているジャニーズの新星・King&Prince。現在、雑誌の取材現場で見せたという永瀬廉の言動に対し、多くのファンから批判の声が噴出している。 事の発端は、「Myojo」(集英社)2018年11月号のKing&Princeページ。今回は「夢のお仕事モーソー劇場」と題し、メンバー6人が理想の職業に扮する企画が実施され、永瀬は美容師に変身した。お客さん役はメンバーの神宮寺勇太が務め、永瀬が“カリスマ美容師”さながら、くしとハサミを持って神宮寺の後ろ髪に触れる姿が掲載されている。 そんな中、ラジオ番組『JAM×JAM』(ラジオ関西、9月23日放送)では「Myojo」編集部・竹俣氏が電話インタビューを通じて、撮影時の裏話に言及。パーソナリティの松本美香が「どうでした? 神宮寺くんのリアクションは?」と聞くと、 「永瀬くんが(髪の毛を)切るフリをする、みたいなつもりだったんですけど。永瀬くん、性格なのかな? いたずら心みたいなのが出てきちゃったんですかね。神宮寺くんの髪を本当に切っちゃって。見てないと思って。鏡越しに、見えないところでさりげなく切ってて。ニヤってこう、笑った時に神宮寺くんが気付いて。大慌てです、もう。『髪の毛なくなってる!』みたいな。(永瀬は)『そんな切ってないって』みたいに言うんだけど、床にはもう、大量の髪の毛が散らばってる、みたいなね」 と、明かしたのだ。これを知ったファンからは、「ふざけてても、床に大量の髪が落ちるまで切る? 友だちの髪を切るのとは意味が違う」「きっとイタズラで神宮寺の髪切ったんだろうけど、許されることではないよ……勝手に髪切られたら、誰もが嫌な気分になると思う」「人間性の問題。人の髪の毛を勝手に切るなんて、本当にやっちゃいけないことだよ」と、永瀬の行動を批判する声が噴出。 中には、「大げさに騒ぐことじゃない」と擁護する声もあるが、神宮寺は10月スタートの深夜ドラマ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』(日本テレビ系)への出演が決まっているだけに、「神宮寺くん、髪の毛短くなってもドラマは問題なかったのかな?」「ドラマの監督さんとかに怒られなかったか心配」と、撮影に影響は出なかったか懸念する人も。 「『Myojo』には、お客さん役の神宮寺が後ろ髪を掴んでチェックしているような1コマがあり、後ろの永瀬はその様子を見て笑っています。おそらく、これは黙ってカットしたことがバレた瞬間なのかもしれませんね。この2人といえば、5月にファンクラブ会員限定向けに配信された動画の中で、神宮寺が永瀬を邪険に扱う場面が話題になりました。5~8月までの期間限定ショップ『King&Prince SWEET GARDEN』を訪れた際、永瀬が壁に飾られていた自身の写真を指差そうとした瞬間に、背後から神宮寺が突進して押しのけ、よろけた永瀬が『おぉ、おぉ、おぉ……』と、困惑するシーンがあったんです」(ジャニーズに詳しい記者) 当時、一部ファンからは「メンバーを押してまで、神宮寺は自分が目立ちたいんだな」と、神宮寺を責める声が相次ぎ、メンバーの不仲説も浮上。しかし、映画『うちの執事が言うことには』で両者が共演すると判明し、以降も仲が良さそうに会話する様子を見せていたため不仲説は収束したものの、今度は永瀬の人間性を疑う声が続出することとなった。 公の場での失態ではなく、雑誌撮影の裏側が思わぬ形で発覚した今回の一件。永瀬は友達にいたずらをしただけのつもりかもしれないが、相手も自身も人気アイドルだとしっかりと意識して、振る舞いには気を配ってほしいものだ。 最終更新:2018/09/27 08:00 Amazon MyoJo(ミョージョー) 2018年 11 月号 [雑誌] 友達ノリも大事だけど、見ようによっては陰湿ないじめ…… 関連記事 King&Prince、仙台駅にファン殺到で新幹線遅延!? 「窓を叩く」「駅員に反抗」の危ない暴走King&Prince・永瀬廉、「負けず嫌いなのか……」と『ZIP!』企画の“師匠”が撮影裏話!King&Prince・神宮寺勇太、『ZIP!』ヒーローショー企画で「最悪」「舐めんなよ」と批判集中King&Prince・平野紫耀、痛烈批判の嵐! 「もう終わり」と厳しい意見浴びたワケジャニーズ目撃情報の拡散で警察沙汰も……King&Prince・神宮寺、ファンのSNSに苦言 次の記事 滝沢秀明「新潮」インタビューの疑惑 >