「健くんと濃厚なディープキッスがしてみたい」V6・三宅健、過激リスナーの欲望に回答
10月3日から東京グローブ座で始まる舞台『二十日鼠と人間』に出演するV6の三宅健。9月24日深夜に放送された『三宅健のラヂオ』(bayfm)は、「キス」の話題で盛り上がった。
リスナーから「先日“キス”の話をしていましたが、健くんは“フレンチキッス”が好みですか? “ディープキッス”が好みですか? もし願いが叶うのであれば、私は健くんと濃厚な“ディープキッス”がしてみたい。健くんの唇が忘れられなくなるくらいブチュブチュっと」というメールがくると、三宅は「どういうことなんですか、これ。何を血迷ってるんですか?」と過激な内容に躊躇したものの、「キスね~。キスか~。キスね」と3回もキスと言いながらしばし熟考。
「フレンチキスってさ、日本人がフレンチはチュッてやつだと思ってるけど、海外でフレンチキスは濃厚なキスなんでしょ? 確かね。まぁどっちも好きかな。軽いキスと濃厚なキスってことですよね。どっちも好きですね」と告白した。
そんな過激なリスナーはどのような人物かというと、「50歳手前だって。性別:熟女という響きにあこがれる……」と書いてあるようで、三宅は「もう入ってきてんじゃん。ね? あこがれるもなにも、50手前だったんなら熟女じゃん。何言ってるの?」とバッサリ。直接的で激しい内容のメールを送ってくるリスナーの正体は、熟女であることが明らかになった。
さらに三宅はキスの話を続け、「フレンチキスっていわゆる軽いキスは、ハンコを押してるみたいな気持ちで、三宅印をいろんなところにチュチュチュチュチュチュチュチュみたいな感じでつけていくっていうイメージかな。別にそれは顔と限ったわけじゃないからさ」と告白。マネジャー“たむむぅ”の「どこにしてるんですか?」との質問には、「んー」と言いながらも何も答えず、リスナーが焦らされる展開に。
また、キスをするにはデンタルフロスをしていることが条件とも発言。三宅は子どもの頃からデンタルフロスをするのが習慣らしく、女性だけではなく男のエチケットであるということを語り、「これは僕の中ですごく重要になる。それをしてない方とは私は絶対にキスなんてできません!」と断言。歯と歯の間に入っている食べカスが歯周口臭の原因になると、デンタルフロスの重要性を熱心に語っていた。
SNS上では、「フレンチ・キスは、はんこ! 名言出た。三宅印つけて欲しい」「すげぇなぁ、キスの好みについて語ってくれるアイドル三宅健」「健くんやっぱりキス話は好きなのね(笑)」「のっけからキス話。軽いキスも濃厚なキスもどっちも好きな三宅健」との声が集まっていた。
以前、『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、関係がギクシャクしている滝沢秀明と嵐・櫻井翔に仲直りのキスを促した三宅。なにかと「キス」の話題が多い三宅だが、さらなるキストークを期待したい。