「血まみれで生々しい」「規則違反では」子どもとの“記念写真”で話題になった芸能人4名
元AKB48・前田敦子が9月18日、子ども写真館「スタジオマリオ」の新CMキャラクター就任イベントに出席。同15日に夫・勝地涼との間に第1子を授かったことを発表したばかりだった前田は、イベントで「(夫婦)2人とも写真を撮るのがすごく好き」と話し、「生まれる前も、生まれた後も、すぐに撮りたい」などとコメントしたという。
「芸能人の“子どもの記念写真”をめぐっては、これまでにもさまざまな話題が。その中でも、前田の言う『生まれた後もすぐ撮りたい』を実行した浜田ブリトニーは、まさに『すぐ』撮った写真をSNSに投稿したことで、物議を醸してしまいました」(芸能ライター)
浜田は今年4月19日、第1子女児を出産。これ以前に、未婚の状態での妊娠やシングルマザーとして出産する方針を発表していたため、世間の注目を集めていた。
「出産翌日、浜田はブログで『元気な女の子を出産致しました』と、ファンに報告。その際に掲載した母子のツーショットには、おくるみに包まれて帽子をかぶった子どもの姿が写っていました。しかし、同21日に『幸せの1枚』と題してアップしたのは、出産直後のために髪が羊水で濡れ、体にも血液がついた状態の子どもの写真だった。浜田は『この1枚は記念すべき産まれたての赤ちゃんのファースト写真です』と思いを込めて綴っていましたが、ネット上には『これは生々しい』『少なくともブログに載せる写真ではないのでは?』といった意見が書き込まれました」(同)
また、「写真館」での子どもの記念写真といえば、元モーニング娘。の辻希美が問題行動を起こしたことも。
「辻は2010年10月、子ども写真館『スタジオアリス』で我が子が七五三撮影をする様子を“隠し撮り”したとみられる画像をブログに掲載。同店では店内での静止画撮影が禁止されていたため、ルールを知るネットユーザーの間で『規則違反ではないか』『芸能人だからって許されない』などと炎上。批判が辻に届いたのか、当該画像は後に削除されています」(マスコミ関係者)
一方、辻と同じように子だくさんなことで知られるつるの剛士も、自身のSNSでたびたび子どもたちの成長や記念日の写真を発信しているが……。
「つるのは16年12月のInstagramで、『ウチの三女が7歳で今年七五三のお祝いができていなかったので、せめて写真だけでもということで昨日そのまま写真館へ』と報告し、5人の子どもたちの集合写真を公開。同6月に生まれたばかりだった次男以外は全員和装している華やかな写真も掲載されており、ネット上には『大家族で羨ましい』『賑やかで楽しそう』『つるのさん、本当にいいパパですね!』といった好意的なコメントが寄せられました」(同)
前田&勝地も、ルールと常識の範囲内で、子どもの成長を楽しく記録してほしいものだ。