ジャニーズWEST・中間淳太&小瀧望、“ご新規ファン”に「WESTとはこういうものや!」と熱心にプレゼン
ジャニーズWESTのメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『bayじゃないか』(bayfm)。9月15日深夜の放送回は、1年2カ月ぶりに中間淳太と小瀧望のコンビがパーソナリティを務めた。
10月24日にツアーDVD&Blu-ray『ジャニーズWEST LIVE TOUR 2018 WESTival』の発売が決定したジャニーズWEST。3月28日に行われた大阪城ホール公演の模様と、WEST初の試みとなるツアー型密着バラエティ「未来ダイアリー」も一緒に収録されるという。
現在、ジャニーズ・エンタテイメント公式サイトには「未来ダイアリー」について、「お題に書かれた“未来の出来事”をLIVE中に遂行していた!?」とその内容が記されているが、これについて「大変やったな、これホンマ」と中間。小瀧にいたっては「大変でした。正直言ってね、あんまりやりたくなかった」と正直に告白していた。
ライブ初日にミッションを遂行した中間は「ほんま地獄でしたよ」と愚痴をこぼし、小瀧から見ても「淳太とか可哀想やったもんな、ほんま」という状況だったよう。ただ、ライブに参戦したファンからは「ミッションってなに? 淳太スタート? 何も不思議に思わんかったんやけど」「えっ? 初日参戦したけど……何してたんだ(笑)?」という声があがっており、一体何をしていたのかについては発売までのお楽しみとなりそうだ。
そして、連載「中間地点」を女性ファッション雑誌「Oggi」9月号(小学館)からスタートさせている中間に、「『Oggi』の連載で中間さんを知り、ジャニーズWESTに興味を持ちました」というお便りが寄せられると、「ご新規様1名入りました~!」と2人とも大喜び。
「どのアルバムやCDがおすすめですか?」との質問には「ライブDVDを一番見てほしい」としながら、アルバムについては「僕がおすすめするのは『なうぇすと』(2016)か『パリピポ』(15)かな」とのこと。また、「『パリピポ』は社会人向けの曲『Toxic Love』とか、なんかどっか懐かしいメロディーというか、そういう曲が多いからすんなり入ってくる」と解説し、「『Mambo de WEST!』とか、そういう曲は僕ら今でも印象に残ってるし。すごいなんだろな、いい感じの全世代が楽しめるアルバムになってると思うから。あの人気曲の『PARTY MANIACS』も入ってきたりするから」と、新規ファンに向けて熱心にプレゼンしていた。
ほかにも、ドライブデートするなら『WESTival』(18)がおすすめだそうで、中間・小瀧・藤井流星による「Into Your Eyes」や神山智洋が作詞作曲した「Evoke」など、メンバーが関わっている曲についてもしっかりとアピール。
そしてDVDなら、2人とも『ジャニーズWEST 1stドームLIVE 24(ニシ)から感謝届けます』(17)がおすすめのようで「一応ひとつの夢が叶った瞬間やから、すごい良い顔してるし。あと、“WESTとはこういうものや”っていうのがすごい体感できるというか、そういうライブになってるから」と、熱く解説していたのだった。
新しい仕事でグループの知名度アップに貢献できたとなれば、中間もうれしかったことだろう。とりあえず、これからジャニーズWESTをもっとよく知りたいという人は、今回中間がおすすめした4枚と今度リリースされるDVDも要チェックだ。
(華山いの)