Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、八乙女光の極秘“操作法”伝授! あえて「ちょっと泳がせる」とは?
9月15日は、現在公演中のツアー『Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE』静岡公演を終えてすぐ、生放送ラジオ『らじらー!サタデー!』(NHKラジオ第1)に出演した伊野尾慧と八乙女光。今回は、高木雄也と静岡出身の知念侑李もゲストとして登場した。
高木は、ライブのMC中に「『らじらー!』出るかわかんねぇ。フィフティーフィフティーですよ」と言っていたらしいが、「そんなこと言いながらも、(コンサートが)終わった瞬間に『伊野尾くん出るね』(と高木が言ってくれた)」と伊野尾が暴露。
『らじらー』は生放送ラジオのため、リスナーの反応をSNSで確認できたり、Twitterを通してリスナーとやりとりができるのだが、これを知った高木は「すごいね! こんないっぱい、ばーって来るんだね。楽しい~」とテンションも上がっている様子。
もう1人のゲストである知念は、自身のソロ曲「159」にちなみ「159って、ほんとはどんな意味?」という企画を展開。なんとラジオ放送もちょうど159回目だったようで、この共通点に知念は「『らじらー!』僕、レギュラーの方がいいんじゃない」とコメント。また、高木のソロ曲「題名の無い物語」にちなみ、リスナーから寄せられた「何気ないエピソードに題名をつける」という企画では、お便りを紹介する八乙女が、「カナダに留学してきました」を「神奈川県に留学してきました」と読み間違えたり、「自宅療養」を「じたくようよう」「じたくりょうりょう」と噛んでしまったりと、グダグダな展開に。
これに高木は大爆笑していたが、ラジオの相方を務めている伊野尾は「気づいてもちょっと泳がせる。泳がせることによって面白いことになるから」と、いつもの感じで対応。「なんでカナダを神奈川県と間違えたの?」(伊野尾)「わっかんねぇわ、カナにいっちゃった」(八乙女)「だってカタカナよ!?」(伊野尾)「たしかにね」(八乙女)というやりとりをする2人の後ろで、「面白い」と知念。高木にいたっては、「クックック」と笑いをこらえるのに必死な様子がうかがえた。
そんな八乙女の天然発言に、リスナーも「カナダを神奈川県っていうの、最高すぎるでしょ」「ひかる、今日も絶好調だね!」「漢字とカタカナとか読み間違えようがないのに、ひかの脳みそファンタジー」「カナダを神奈川県って間違えるひかが、もう可愛くて仕方ないのと同時に心配になる(笑)。でもこれでこそ八乙女光」と大爆笑。
いつも奇想天外な読み間違いを披露している八乙女。若干、心配になるところもあるが、これからも伊野尾にはどんどん八乙女を泳がせてもらって、面白い天然エピソードを引き出していってほしいものだ。
(華山いの)