「ブス自虐は本音じゃない」有働由美子、フリー転身で快進撃も「好感持てない男女100人」の言い分
『NHK紅白歌合戦』の総合司会や、生活情報番組『あさイチ』などを通し、NHKの局アナとして老若男女から親しまれてきたアナウンサー・有働由美子が、今年3月、27年勤めたNHKを退社した。フリーとなったことを受け、民放各局は「ぜひ起用したい!」と争奪戦を繰り広げたとウワサされている。
そんな有働アナは、10月からは平日夜の報道番組『NEWS ZERO』(日本テレビ系)でメインキャスターに就任予定。フリーアナとして着実に歩みを進めているが、世間では有働に対して「好感を持てない」「なぜあそこまで重宝がられるのかわからない」とする人も大勢いるのが現状だ。そこで今回、「有働アナが好きではない」という男女100人に好感が持てない理由を聞いてみた。
失言やハプニングがチラホラ
編集できない生放送では、ふとした言動が好感度ダウンにつながることも。有働アナらしさとして捉えられがちな奔放な発言も、人によっては裏目に出るようだ。
・「年齢から見るとベテランクラスですが、生放送中に失言をしてしまうことがあるからです」(40代/女性/専業主婦)
・「アナウンサーとしては完璧だが、コメンテーターとしては向いていないところがあるから」(20代/女性/パート・アルバイト)
・「よくいろいろな番組に出ているが、女子アナとしての進行があまりうまくないところ」(20代/男性/無職)
・「朝の番組を見ていた時期があったのですが、自由奔放な感じがちょっとついていけませんでした」(30代/女性/無職)
・「率直なのは良いのですが、放送中にたまにハメを外しすぎかなと思うことはあります」(40代/男性/正社員)
・「エリート街道を突き進んできたほどの才女なのに、時々下品なコメントをする」(30代/女性/専業主婦)
ファッションに違和感
メイクやファッションなど、見た目が視聴者に与える印象は大きい。あらゆる話題を届けるアナウンサーには、品格が求められるという意見を持つ人は少なくないようだ。
・「『紅白歌合戦』のときの衣装が良くなかった。胸元の露出が大胆すぎて、下品な印象を持った」(20代/女性/学生)
・「発言がキツすぎると感じるためです。またファッションやメイクも年齢に合っていない。年相応の落ち着きが感じられない」(20代/女性/無職)
・「アナウンサーが着ないタイプの服を着ている。気になる。好感度に問題が出ると思う」(50代/女性/個人事業主)
・「さわやかな感じはするのですが、メイクが濃すぎて少し痛々しい気がします」(40代/女性/専業主婦)
・「ファッションセンスがあまり良くないように感じるので、いまいち好感が持てない」(30代/男性/個人事業主)