“三田佳子のバカ息子”高橋祐也、4度目の覚せい剤逮捕! 「バカ二世トップ」「毒親だね」
女優の三田佳子の次男である高橋祐也が、9月11日に覚せい剤取締法違反の疑い(使用)で逮捕された。覚せい剤での逮捕は11年ぶり、4度目の逮捕。幾度となく“バカ親・バカ息子”と批判されてきたが、ネット上からは「バカ二世の中でもトップクラスのバカだね」「『また?』って感想しか浮かばない」といった呆れる声が噴出している。
高橋容疑者は10日夜に飲食店でほかの客ともめ事を起こし、店側の通報で駆けつけた警察官が調べたところ、尿から覚せい剤反応が出たとされ、自身でも容疑を認めているという。
「高橋といえば、昨年には乃木坂46の元メンバー・大和里菜との愛人関係が報じられたばかり。2人の“関係”が明るみになったきっかけは、高橋が大和に暴力を振るったことによる暴行トラブルで、示談金が150万円ということまで報じられました。そのお金の大部分は、母である三田の懐から出たものと見られています。今回の逮捕でも、一部では三田の今後の活動に心配が集まっているものの、ネットユーザーの大多数は『これまで甘やかしてきたツケでしょ』『日本一有名な子育て失敗例』と皮肉が多く集まっています」(芸能ライター)
高橋容疑者が前回逮捕されたのは2007年。当時、高橋容疑者は既婚者であるにもかかわらずタレントやアイドルを常にはべらせ、会うたびに3万円のタクシー代を渡していたという。その奔放な行動も、三田からの小遣いがあってのこととされ、その上で今回の再逮捕に「3回逮捕されても厳しくできなかった、ってことだね」といった声もある。
「三田は高橋が逮捕されるたびに記者会見を開き、謝罪。07年の逮捕時も記者会見を開きましたが、その中で月70万円のお小遣いを与えていたことが発覚し、バッシングの対象となりました。いまもお小遣いを与えていた可能性が高いことから、『これもある意味、毒親の被害者だよね』『どこかで三田佳子が厳しくできればこんなことにならなかったのに』といった冷たい声も聞かれています」(同)
4度目の逮捕で、高橋容疑者もすでに38歳。親が責任を取るような歳ではないものの、原因の一端が、“過度な甘やかし”にあると指摘するネットユーザーは少なくないようだ。
(立花はるか)