関ジャニ∞・村上信五、「絶対その日のこと思い出す」と断言! 今年1年を象徴する出来事とは?
関ジャニ∞の村上信五がパーソナリティを務めるラジオ『村上信五の週刊!関ジャニ通信』(ABCラジオ)が9月9日深夜に放送された。この日は村上がMCを務めた『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)が放送。今年は「にほん人は何を食べてきたのか?」をテーマにさまざまな企画が放送され、村上も『関ジャニ通信』を通じてたびたび収録の苦労などを明かしてきた。
そんな村上だが、『関ジャニ通信』が始まるとさっそく、「あ、そうか『27時間』がさっき終わってんのか!」と思い至った様子。「OAが無事に終わってたらええけどな。まあ、感想とかはまた来週お待ちしてますけども」と語った。昨年から生放送ではなく全編事前収録に切り替わった『27時間テレビ』。安心感はあるものの、やはりオンエアーまでは少々の不安がある様子を見せた。
その後は成人の運動不足の話題に。村上は「(仕事が)午後からの時はちょっと走ったりするけど、動かんときは全然動かんからな! スマホのヘルスメーターの歩数500歩くらいの時とかあるで?」と告白。「車乗ってスタジオいって1日だーっと収録して帰ってやから、それだけくらいしか歩かんかったからな!」といい、だからこそ朝が遅い日は走ったりするなど健康を気にかけていることを明かした。
また、「全然違う運動もあるからね!」として、『27時間テレビ』の収録の際に、なんと“ビッグ3”と呼ばれているお笑い界の重鎮3人、タモリ・ビートたけし・明石家さんまと収録をはしごしたと告白。収録の終盤に起こった出来事だったといい、「朝から収録でたけしさんとご一緒して、『Mステ』(『ミュージックステーション』テレビ朝日系)でタモさんとご一緒して、夜収録でさんまさんとご一緒して」と貴重な体験を明かした。
村上は「ほぼ運動してないけどめっちゃ疲れたもんね!」とやはり緊張の連続だったことを話し、「平成最後の夏にどんなはしごやねん! っていう。びっくりするくらい帰ってからも全然寝られへんくて。アディショナルタイムがすごいでかくて。まあ、すごかったな」「なかなかないね。それこそ平成最後の熱いはしご。『今年1年どんな年でしたか?』って聞かれたら、絶対その日のこと思い出すわ」と自身の中でもかなり印象的な出来事だったことを明かした。
この日の放送にリスナーからは、「『27時間テレビ』のあとにラジオって贅沢! 村上君お疲れ様!」「来週は『27時間テレビ』祭りになるかな? 楽しみ」「録音ってわかってるけど村上くんがたくさん働いてるように思える! ゆっくり休んで」といった声が集まっていた。
(福田マリ)