「キンプリ平野紫耀は顔だけ」「田中圭は華がない」すぐに消えそうな若手ブレーク俳優ランキング
1票差の20票で3位に留まったのは、新田真剣佑。俳優・千葉真一を父に持ち、“サラブレッド俳優”との呼び声高い新田。“国宝級イケメン”とも言われるほどの容姿の持ち主だが、「辛口なことを言うと、顔だけな印象が強くある。卓越したものがほしいところ」(40代/男性/個人事業主)と、見た目の人気に俳優としてのスキルが追い付いていない様子。
ただ、それ以前に、「隠し子がいるというスキャンダル記事を見てから好感を持てなくなった。俳優は好感度が大事」(20代/女性/正社員)「ルックスは良くても、いろいろと昔のウワサなどが出てくるとダメだと思う」(40代/女性/個人事業主)など、スキャンダルのイメージが強烈すぎて消えそうだと感じている人が多かった。
4位は、こちらも『半分、青い。』でイケメンぶりを世に知らしめた中村倫也で14票。脇役ながら、長年、映画やドラマに出演し続け、地道にキャリアを積み上げてきた中村。数々の話題作にも携わっており、“カメレオン俳優”と一目置かれることも。ところが、「ある程度有名な芸能人を把握しているが、彼のことは知らないため、ほかにも彼を知らない人もいるのではないかと考える」(20代/女性/正社員)というように、名前と顔が一致していない人が多数。そのためか、「若いからできるような役が多くて、あまり長くは活躍できないと思う」(20代/女性/パート・アルバイト)と心配の声が聞かれた。
5位は11票で田中圭。俳優歴19年目というベテランながら、深夜ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で男性同士のピュアな恋愛に翻弄される主人公を熱演し、瞬く間にブレーク俳優の仲間入りを果たしたが、「顔が地味で演技力もイマイチだと思う。たまたま本人の雰囲気に合ったドラマがヒットしただけ」(30代/女性/専業主婦)「個性や特徴がなく印象が薄い。同じような一般人がたくさんいる気がする」(30代/女性/正社員)など、ビジュアルに華がないため消えそうと感じている人が多いよう。「ちょっと地味な顔なので、これからは消えないようにいろいろな役に挑戦してほしいと思う」(30代/男性/個人事業主)と、今後に期待する声も散見された。
今をときめくブレーク俳優たち。「消えそう」と思われるポイントを払拭し、さらなる活躍を期待したい。