嵐・相葉雅紀、『相葉マナブ』で夏を謳歌！　「イェイイェイ」「うわぁやべぇ！」と絶好調

　嵐の相葉雅紀が、アンジャッシュ・渡部建、ハライチ・澤部佑と一緒に番組を通して日本の文化や食材を学んでいくバラエティー番組『相葉マナブ』（テレビ朝日系）。9月2日は、日本全国の食べられる貝を探す「日本の100貝を食べ尽くせ！マナブ貝図鑑 鳥取編」が放送された。

　これまで、番組で沖縄県久米島、東京湾などを訪れ、採ってきた貝の種類は20種。そこで貝収集歴50年以上の“貝長”黒住耐二さんを迎えて、今回は日本海に面する鳥取県で貝を採取することになったのだが「水がきれいだね」（相葉）「めちゃくちゃ透き通ってる！」（澤部）「良いね、夏の鳥取」（渡部）と、最高のロケーションに3人のテンションもアゲアゲ。

　海に入り、浅瀬で早速魚を見つけて、「魚にする？　今日？」とすっかりバケーション気分の相葉。澤部に「鳥取旅行じゃないから！」とツッコまれてしまうも、貝を採りに岩場へ「カヤックとかそういうの」で出ようという黒住さんの言葉に、「カヤックこそ浮かれてるんじゃない」と逆にツッコみ。

　ということで、結局カヤックに乗り岩場を目指すことになったわけだが、「♪海よ～俺の海よ～♪」と加山雄三の名曲「海 その愛」を歌いながら相葉はカヤックを漕ぎ、渡部に「あれ絶対転覆するパターンだよ。ちょっと調子乗りすぎ」と言われてしまうほど絶好調だ。

　その後も、岩場のトンネルを通り「何これ!?　インディ・ジョーンズみたい」「テンションあがるね。うわぁやべぇ！」「イェイイェイイェイ、盛り上がってるかい？」とロケであることを忘れ、完全に楽しんでいる様子。

　「今年初めて夏って感じがするなぁ」と漏らしていたが、今年の夏を忙しく送っていた相葉にとっては、今回のロケはまさに夏休みのようだったのかもしれない。そのためファンからも「夏休みのような企画、スタッフさんの相葉くん愛が伝わってきた」「きれいな海に潜ってとれたての貝を食べて、キャッキャッはしゃいでとびっきりの笑顔で。相葉くん、お仕事とはいえ少しでもリフレッシュになったのかな」「相葉君、すごくハードスケジュールで大変だと思うけど、きれいな海で楽しそうに貝を採って、みんなでおいしそうに食べて、仕事だけどそれが息抜きになってると良いな～」という声が上がっていた。

　また、貝企画なら「いつか貝図鑑に貝大好きな櫻井さんをゲストに呼んでいただけたら！」「しょーちゃんと貝の会をして欲しいよ」と、貝好きのメンバー・櫻井翔をゲストに呼んでほしいという声も。いずれにしても、相葉にとってはいい夏の思い出になったのではないだろうか。
（華山いの）