Hey!Say!JUMP、「心霊楽曲が多すぎ」!? ファン震撼の“女の子の声”の真相とは……
8月24日深夜に放送された、Hey!Say!JUMPの有岡大貴と高木雄也がパーソナリティを務めるラジオ番組『JUMP da ベイベー!』(bayfm)。この日最初の話題は、Hey!Say!JUMPの楽曲「ChikuTaku」(2015)についてのあるウワサ。それは「ChikuTaku」の3分8秒頃に「ちいちゃん、ちいちゃん」という声が聞こえるというものだ。エコーのように聞こえたり、女の子の声に聞こえたりと、ファンの間で話題になっているとのことで、真相を確かめてほしいというリスナーからのメッセージにつづられていた。
この内容に2人は「なにこれ?」「えー、嘘だー」と半信半疑だったものの、いざ楽曲を再生してみると、有岡は「聞こえた!」と興奮気味。高木も「ちいちゃん、ちいちゃん」と音声を再現するなど盛り上がり、2人は真相がわからないながらも、「ちいちゃん」の声は入っていると認めてた。
有岡は「エコーにしては不自然なところだよね。エコーじゃないですね」と、エコー説を却下。「これは、たぶん女の子の声だ!」と断言すると、高木は苦笑いしつつ、「いやいや、違うだろ」と否定。それでも有岡が「いや、これ女の子の声だと思う」と食い下がり、高木も「女性の声でしたね」と認めたものの、曲中に効果的に入れた音声ではないかと推測。冷静な高木に対し、有岡は最後まで「女の子の声だね。入っちゃったんでしょうね~」と幽霊説を唱え続け、「でもよかった、恨んでる声じゃなくて。どっちかっていうと応援してるような……」と勝手に一安心。最後まで2人は「これなんなんだろう」と首を傾げつつ、「(音の聞こえる方向が)左右、左右にしてるから、わざと入れてるんじゃないか」と推測していた。
実はHey!Say!JUMPは「ChikuTaku」以外にも、ファーストアルバム『JUMP NO.1』(10)に収録されている楽曲「情熱JUMP」の曲中に「知念かわいい」「熱い、熱い、知念かわいい」という女性の声が、バックコーラス中に聞こえると話題になっていたことがある。いまでは都市伝説的に扱われている“謎の声”となっているが、そのウワサも踏まえて「またみんな探すんだろうなー」(有岡)「なんかあったらまた教えてよ」(高木)と呼びかけていた。
この話題にリスナーからも、「普通に怖い! もう見つけたくないよ(笑)」「有岡君はどんだけ心霊に持っていきたいんだ?」「ジャンプは心霊楽曲多すぎ!」といった声が集まり、盛り上がりを見せていた。
(福田マリ)