洋服は「畳まなくてOK」! ズボラでも片付く「吊るしテク」と「ラベリング収納」
クローゼットの中には、個人の都合や趣味、こだわりが詰まっています。だからこそ、「その人らしさ」にあわせた収納を考える必要があります。
クローゼットがすっきりと整理された状態なら、コーディネートが早く決まります。洋服の居場所をしっかり決めれば、「着ていない服」が浮き彫りになります。それに、女性ですから「クローゼットを開けるたびにテンションが上がる」ようにするのも大切なポイントです。
次回は「10周年プレゼント」とコラボ!
次は、今回ご紹介した「ナンバリング収納」と「ラベリング収納」を活用して、毎朝着る服に悩む30代女性の「汚クローゼット」をキレイにします。
しかも次回は、サイゾーウーマン10周年を記念した、全員もらえるプレゼント企画「10周年だヨ!しぃちゃん集合キャンペーン 第2弾」とコラボレーション!
全員プレゼント企画のために制作したオリジナルアイテム「ito maki監修・オリジナル収納ラベル」を使って、汚クローゼットのビフォーアフターをご紹介。
9月3日より始まる「10周年だヨ!しぃちゃん集合キャンペーン 第2弾」、皆様どうぞお楽しみに!
(毎週月曜更新・次回は9月3日予定)
※9月2日まで開催「10周年だヨ!しぃちゃん集合キャンペーン 第1弾」はコチラから
<プロフィール>
ito maki
収納ライター・兼・整理収納アドバイザー1級。おがくず工場に生まれ、ホテル清掃員、国鉄系レストランの厨房、内装会社、デパートの搬入搬出など“家事の土台”を極めた生活を経て、出版社入社ののち独立、現在に至る。モノを手放すほど「幸運」が舞い込むジンクスを何度も体感! 貧乏神と決別した実体験をもって、整理収納の威力をお伝えします。
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<連載「煩悩部屋」・Cさんのお部屋バックナンバー>
■(第1回)ヲタ活に時間を“全振り”する30女の汚部屋
■(第2回)「悩みの仕分け」が整理の秘訣
■(第3回)「窓が死んだ部屋」を解決する“300円テク”
■(第4回)1DKの「汚クローゼット」を458円リフォーム
■(第5回)「元彼ソファ」の呪縛を解決!
■(第6回)30女の“汚デスク”は、IKEAとダイソーで解決できる!?
■(第7回)「ランドリーラック」が実は鬼門!?
■(第8回)キッチン掃除はコストコの「コレ」が大正解!
■(第9回)キャンドゥの“アレ”は無印良品にそっくり!?
■(第10回)セリアで買うべき「収納ボックス」はコレ
<片付けに悩む[30代・ひとり暮らしの女性]を大募集>
自分のお部屋を片付けたい、都内近郊在住の30代女性を募集。収納ライターのito makiさんが、30代女性・ひとり暮らしの「煩悩部屋」を一掃いたします。URL先の応募要項をご一読の上、ふるってご応募ください!