『24時間テレビ』、ANZEN漫才・みやぞんの“鉄仮面”に関係者困惑! サプライズ演出が難航か
いよいよ、ANZEN漫才・みやぞんが走り出す。8月25日から始まる『24時間テレビ41 人生を変えてくれた人』(日本テレビ系)で、スイム(水泳)1,55キロ、バイク(自転車)60キロ、ラン(マラソン)100キロの合計161,5キロという、番組史上初のトライアスロンに挑む、みやぞん。今年は例年にない酷暑に見舞われ、当日の関東地方も高温が予想されている。そんな過酷な条件下で、みやぞんがどれだけ奮闘するのか、お茶の間の注目が集まっているが、実際のトライアスロンの内容は――。これまでの周辺取材によって、その一端が漏れ聞こえてきた。
「休憩時間を多目に取った、意外と余裕あるスケジュールだと聞いています。超人的な運動能力を誇るみやぞんですが、関係者にとって意外だったのは、泳ぎが不得意だったことのようです。海に溺れてクラゲに刺された経験から、海への苦手意識があることも発覚。大磯ではプール、そして最終的には海でのトレーニングも行いましたが、泳ぎの鍛錬は一朝一夕では成し得ない。そのあたりを考慮したチャレンジになっているようです」(芸能ライター)
では、ズバリどこで泳ぐのだろうか。その詳細まではつかめなかったが、マスコミ向けの公開練習場所にもなっていた大磯ではないことだけは、確かなようだ。
「25日正午にスイムからスタートするということで、都心、都内の海だとチャレンジ中にファンが押しかけてパニックになってしまう。何より天敵のクラゲが出る時期ですし。そのあたりを考えれば、密室になっているプール、もしくは地方の、人里離れた湖ということも考えられる」(同)
ところで、何かサプライズ演出的な仕掛けはあるのだろうか。
「みやぞんの“人生を変えてくれた人”を仕込もうとしているのですが、彼はどこか鉄仮面のような部分があって、探りを入れようにも心が見えない。誰を指名しようか制作側は暗中模索しているようです。ただ、みやぞんにふさわしいハートフルな再会が果たせるに違いありません」(同)
果たして、どんなドラマが待っているのだろうか?