V6・三宅健、「アイドル育てようかな」とポツリ! 養成プランに「需要ある」と期待続出
V6の三宅健がパーソナリティを務める『三宅健のラヂオ』(bayfm)。8月20日深夜の放送回では、三宅が「地下アイドルを育てる」という驚きの話題が飛び出した。
女性リスナーからの「健くんはドSな女の子かドMな女の子、どっちが好きですか?」というメールに、「これ何を指してるんだろう? 性格的なこと? 恋愛?」としつつ、「ドSな女の子はあんまり好きじゃないかもしれない。戦いたくなっちゃうから。女性が上からくる感じが本当に嫌なんです。あと僕の周りに集まってくる人たち、女性、もちろんファンの人も含めてですけど、ドMな人が多いんじゃないかな~って。まぁだからおそらくMの人の方が好きだと思います」と告白。
しかし、「でも面白いもんで、職場で完全にドSな人が、恋愛だとゴロにゃんゴロにゃんしちゃって、ドMって可能性もありますから。時と場合によってSになったり、Mになったりするんだと思いますよ、みんな。これまた人の心理として、自分に従順なMの女の子が好きだって思ってる人ほど、そういうSの振り回すような女の子にハマる傾向にあるんじゃないかなって思いますけどね」と、人間の心理を分析した深い考察でSMを語る。
そこで、隣りにいるマネジャーの“たむむぅ”に、「どっちが好き? S? M?」と聞くと、「Sだと思います」との返事が。「優柔不断なので、Sの方のほうが率先してあそこ行きたいって感じになりません?」とマネジャーが言うと、「昔の彼女のこと思い出してるの? 忘れろよ。早く。いいんだよ、君は。アニメにだけ恋をしていればいいんだって」とバッサリ。
そして話は、マネジャーが好きなアニメの話題に。漫画は好きだが『けいおん!』『ラブライブ!』などのアニメにハマったことがないという三宅に対し、「ゆるゆる系とか美少女系とかアニメにもいろいろな種類があるので、どれにハマるのかっていうのは人それぞれですから。最近はアニメと声優さんを結びつけて、声優グループがライブしたりとか。それで横アリ(横浜アリーナ)や東京ドームも行っちゃったりするわけですから……」と最近のアニメ界について説明。これに対して三宅は「すごいね」と感心したよう。
「地下アイドルとか、グッズ買うのも大変ですから。めっちゃ売れますよ」とマネジャーが言うと、三宅は「地下アイドル育てようかな……」とポツリ。「んん? 地下じゃなくていいんじゃないですか? 表のアイドルで」とマネジャーが返すと、「アイドル育てようかな。アイドル養成所。アイドルの教訓を毎日、叫ばせる!」と三宅は構想を立て、「1.ファンを第一に考えること。2.ファンを第一に考えること。3.ファンを第一に考えること。4.たまにファンのことを忘れてよし。5.ファンを第一に考えること」と、大きな声で叫び、アイドル養成所の教訓を練っていたのだった。
ラジオにジャニーズJr.が遊びに来た時も、常にファンへのメッセージを促すなどファンを大切にしていることに定評のある三宅。SNS上では、「三宅健のアイドル養成所、 需要ありそうだね」「健くんのアイドル論、やっぱり大好きすぎる」「ジャニーズはコンプライアンス講習と共に、三宅健アイドル講習も受けさせたらいいと思う」と、三宅のアイドル養成に期待する声が集まっていた。