関ジャニ∞・村上信五、本田圭佑選手に共感!? 「ようやらんわ」と感嘆しつつ共通点語る
関ジャニ∞・村上信五がパーソナリティを務めるラジオ『村上信五の週刊!関ジャニ通信』(ABCラジオ)が8月19日深夜に放送された。この日は、先日のワールドカップロシア大会で日本代表として出場した本田圭佑選手について語る一幕があった。
オーストラリアの強豪チームに入団しながら、カンボジア代表の実質的な監督に就任した本田選手。村上はこれについて、「実質的にはGM(ゼネラルマネジャー)でしょ?」と確認しつつ、「難しいですよね。肩書はGMですけど、どこまでカンボジアのサッカー協会と話してるか、でしょうからね」と、今後本田選手がどの程度監督業に関わるかについて気に掛けていた。
村上はサッカー好きとして知られており、テレビ朝日のサッカー中継プレゼンターにも就任。今年行われたサッカーワールドカップでのレポート力にも注目が集まっていたが、本田選手について「サッカースクールもお持ちやから。すごいバイタリティーですけど、どこまでやれるのか、っていう。でもプレイヤーファーストですから。オーストラリアとカンボジアの行き来もどれくらいするのか、ってわかりませんけど、難しいことにチャレンジされてるなとは思います」と分析した。
さらに、「オーストラリアのチームでもぶっちぎりの結果残さないと、『なんやねん』ってなってしまうからね」としつつ、「プレイヤー以外の兼任ってすごいですよね。ようやらんわ」と感嘆。しかし、自身の立場についても「兼任みたいなもんですけどね。いろんなジャンルのお仕事させていただいて」と、一ジャンルではなくさまざまな種類の仕事に関わっていると語り始めた。
先日も、ツアーのリハーサルの際、ピアノの練習をしたあとに8月25日、26日に放送される『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)で披露する落語の練習をしたといい、「俺なにしてんのや!」と思ったと明かした村上。「ある種の兼任みたいなものですけどね、芸能というくくりの中では。でも、なかなかないことをやらしていただいてますから」としみじみ語ったのだった。
(福田マリ)