ジャニーズの「企業努力」――山口達也“謝罪FAX”で危機管理部門のトップをクビに!?
C 山本彩がNMB48の東京公演で、ついに卒業を発表しました。グループに多大な貢献をしながらノースキャンダルと、AKBの良心だっただけに、残念です。
A この件、一部で「悲鳴・絶叫論争」が勃発しているの、ご存知ですか?
B なにそれ?
A あるスポーツ紙のAKB担当記者が、山本の卒業発表時に「一部のニュースサイトが『発表と同時にファンから、悲鳴や絶叫があがった』と書いたが、実際には会場は静まり返っていた。不正確な記事だ」と、バッシング気味のコラムを書いたんです。しかし、現場にいた記者がICレコーダーを聞き返したり、公演の配信動画を見ると、思いっきり悲鳴が上がっているという(笑)
C AKBの担当記者って、いつも署名で記事を書いてるXさんですよね。
A そうです。どうも彼は、当日山本が卒業発表することを知らなくて、速報を出すのが遅れてしまい、ネットメディアに先取りされたことを恨んでいるようで。それで腹いせに「悲鳴はなかった」論を、自分のSNSや、自社のコラムで復讐しているそうです(笑)
B しょうもない(笑)。ていうかXさんって、自分も問題行動を起こしまくりじゃない。いつだったか、AKBの総選挙を「一緒に見ようよ」って誘って、出馬しなかった武藤十夢とテレビで見てたって聞いたよ。食事しながら、ゲラゲラ笑いながら。
A マジですか!?
B うん。公私混同だし、そもそも現役メンバーと、連絡先を交換してる時点でマズイでしょ。いまやメンバーではなく、彼自身が「週刊文春」(文藝春秋)のターゲットになってるって話だよ(笑)
C 僕もネットメディアに携わる身として、確かに速報重視で正確性に欠ける記事は言語道断と思いますが、Xさんには「人の振り見て我が振り直せ」という言葉を送っておきます(笑)
(後編につづく)