三船美佳、「フォアグラは離乳食」発言も「セレブキャラ売り?」「必死すぎ」と冷たい視線
8月16日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した三船美佳が、自身の離乳食が「フォアグラ」だったなどと“セレブ発言”を連発したが、ネットユーザーからは冷めた視線が送られていた。
「名優・三船敏郎を父に持つ美佳は、幼少期からリッチな暮らしぶりだったとか。父親が高級肉ばかり食べていたというエピソードのほか、自身も離乳食にフォアグラを食べていたことを明かし、驚く共演者に対して『みんな食べますよね?』『だって柔らかいじゃないですか』などとコメントしていました」(芸能ライター)
さらに、美佳は学校の帰りに「キャビアをおやつ代わりにスプーンで食べてた」とも。
「このようにセレブな環境で育った美佳ですが、1998年の16歳の誕生日に、24歳年上の高橋ジョージと結婚。その後は夫婦でテレビ出演する機会も多かったものの、2015年に高橋の“モラハラ”を原因とする離婚騒動が明るみになりました」(同)
16年3月に離婚が成立した際も、高橋側はモラハラ疑惑を否定していたが、世間は美佳に同情する声が大半だった。
「しかし、今回のセレブトークには『なんか必死にキャラ作りしてる感じがしてイタい』『今後はセレブキャラで生き残るつもりか。でも、本物のセレブはフォアグラやキャビアごときで自慢するかな?』『セレブどころかアホっぽい』といった書き込みが寄せられています。中には『高橋と結婚してた頃も“歳の差夫婦”とか“おしどり夫婦”みたいな感じでテレビに出てただけ。あとは父親がすごいのであって、美佳自身には何もない』という、辛らつな指摘も」(同)
離婚時は高橋の好感度が下落したように見えたが、「実は共倒れだったのかも」との見解を示すネットユーザーも少なくない。そのほか、純粋に「離乳食レベルの子どもにフォアグラとか大丈夫なの?」「どう考えても非常識では?」など、心配しつつドン引きする者もみられる。とりあえず、美佳には自身の路線を考え直してもらい、世間を味方にできるキャラを見出してほしいものだ。