V6・三宅健、『THE夜会』ウラ話を披露! カットされた「過去最高感動した」シーンとは
V6の三宅健がパーソナリティを務める『三宅健のラヂオ』(bayfm)。8月13日深夜の放送回では、三宅がタッキー&翼・滝沢秀明とゲスト出演した『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系、7月19日放送)の裏話を語った。
『櫻井・有吉THE夜会』では、『滝沢歌舞伎』で三宅と共演している滝沢とジャニーズJr.が、三宅の39歳の誕生日に“バースデーサプライズをする”という内容が紹介された。そのサプライズとは、三宅の楽屋からステージに続く廊下に、デビューから現在に至るまでの写真パネルが飾られたり、滝沢とJr.が「WITH LOVE」をダンスしながら歌ったり、滝沢からの手紙が読み上げられるという、盛りだくさんの内容。
「いや~、これは本当にちょっと僕もオンエアーを見させていただきましたけども、あの中では全てが切り取られていないというね」と話しだした三宅は、「200mの道のりの、僕の写真のパネルっていうと、相当の数ですから。そこに、滝沢をはじめとする後輩くんたちがメッセージを書いていてくれて。泣けるようなことが書いてあったりするんですよ」と、全部のパネルを写真に撮り、メッセージを読んだと語る。
「『WITH LOVE』が始まったときに、滝沢もJr.もスタッフも見なきゃいけないし、もう忙しいわけ。中には泣きながら踊ってる人もいるし。あれね、映ってるのは向井(康二、関西ジャニーズJr.)くんだけですけど、意外とみんなめちゃくちゃウルウルしてましたよ。まぁ、でもカメラがどこかにいるっていうのは、なんとなくわかったので、泣きたくないなとは思いましたけど」と告白。
『夜会』では、三宅から涙は流れていないというVTRのつくりだったが、実は涙が流れていたことを三宅は番組中に告白し、スタッフを「ポンコツ」呼ばわりしている場面も放送された。
「オンエアーではカットされてましたけど、僕がコメントしたのが『今までの誕生日の中で、この39歳の誕生日が過去最高感動したかも』っていうのは、みんなに伝えたんですけど。そのくらい、とっても良い時間があの空間には流れていて、もう、それが何にも収まっていないっていうのは、もったいないですね」と、放送されなかったシーンを残念そうに振り返った。
その後は、パネルに書かれたジャニーズJr.からのメッセージを紹介。「健くん。子どもの頃、健くんに出会って人生変わりました。健くん大好き一生健命。林翔太」「三宅くんのファッション、マネるためにいっぱい洋服買ってます。目黒蓮」「健くんにとって笑顔、幸せが溢れる一年になりますように。宮舘涼太」「これからも僕の憧れです。向井康二」「健くんのストイックなところ、メチャクチャ尊敬してます。草間リチャード敬太」「人生を楽しんでる姿、本当に尊敬します。大橋和也」「日本一美しい39歳。正門良規」「アイシテマス。佐久間(大介)」
一つひとつ丁寧にメッセージを読み上げ、「こんなにもたくさんの方々からお祝いをしていただいて、僕としては、とってもとっても幸せな1日でした」と、サプライズに感謝の気持ちを伝えたのだった。