Hey!Say!JUMP・高木雄也、有岡大貴に“正しすぎる”ツッコミ! ファンがざわめく事態に
8月10日深夜に放送された、Hey!Say!JUMPの有岡大貴と高木雄也がパーソナリティを務めるラジオ番組『JUMP da ベイベー!』(bayfm)。この日の放送でもテーマに合わせて届いたメッセージを2人が取り上げ、トークを展開した。
この日、2人に演じてもらいたい「妄想ドラマ」の台本を募集したコーナー「妄想say!Neo」に寄せられたのは、“幼なじみ”をテーマにした台本。台本を読んだ有岡は「いいなー、このシチュエーション!」と演じる前からメロメロに。高木も「今(の季節に)にぴったりだな」と同意していた。
その台本とは、花火をテーマにした幼なじみとのラブストーリーで、高木が主人公の女子を演じ、有岡が幼なじみの男子を演じることに。ハッピーエンドに終わったドラマを演じきった有岡は、「いいなー、こういうの!」と台本を絶賛。「なんか恥ずかしくなっちゃった、途中から。なんなんだ、これ」と高木は照れてしまったようだ。
番組では、これまで幾度か幼なじみが話題になり、そのたびに幼なじみを欲してきた2人だが、今回も有岡は「いいなー、幼なじみ!」「いいなー、『昔の話覚えてる?』って聞かれてーなー!」と“幼なじみ欲”が爆発。高木も「ねー」と同意していたものの、有岡が「幼なじみ売ってねえかな、どっかに!」と暴走を始めると、「売ってねえよ!」と強烈にツッコミ。「買ったら幼なじみじゃねえよ」と正論で諭していた。
その後も「妄想ドラマ」を演じ、声だけの演技を見せていた2人。有岡は『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)に出演し、高木も有岡、八乙女とともにトリプル主演を務めた『孤食ロボット』(日本テレビ系)で演技力を磨いてきたため、放送後、リスナーからは、「声だけで演じられるようになっててすごい!」「成長が見られた!」と絶賛する声が多く聞かれた。
さらに、高木が見せた鋭いツッコミには、「高木くんの鋭いツッコミ! 中島裕翔くんかと思った(笑)」とHey!Say!JUMP内でいつもツッコミ役をしている中島と間違えそうになったという声も。Hey!Say!JUMPの中では、いつも温和な高木だけに、有岡に対する即座のツッコミにファンも大盛り上がりだった。
(福田マリ)