Kis-My-Ft2・玉森裕太、「すごく伸び伸び仕事をしてる。変わった」と藤ヶ谷太輔の変化明かす
約6年ぶりの単独パーソナリティ企画を実施中のラジオ『キスマイRadio』(文化放送)。その初回、8月8日深夜放送回に玉森裕太が登場し、サイコロで出たメンバーについて話す「キスマイダイス!」が行われた。
キスマイメンバーの中では、率先してラジオで下ネタを話している玉森は、その理由について「関ジャニ∞の横山(裕)先輩が『ラジオを長続きさせるにはね、少し下ネタを入れた方がいい』という言葉を僕は真に受けて。約7年間、それを守り続けてるワケですよ」と説明。1回の放送で「1個か2個ね、下ネタを入れていってる」という玉森は、今回もドームライブ終了後、全裸で四つん這いになりながら自宅のお風呂掃除をしたと下ネタを混ぜつつ話し始め、
「裸の四つん這いの男が鏡越しで振り返ってる様を見たときに、俺なんか悲しくなっちゃって自分で。『何やってんだろう俺』って。その日も、ライブ終わりで疲れてたけど、ドームでライブやって頑張ってライブしてきた男が、家帰って風呂場で四つん這いで。なんで掃除してんだろうってすごく悲しくなった」
と、ライブ後の孤独を明かしていた。そして「キスマイダイス」では、藤ヶ谷太輔について語ることに。
「藤ヶ谷さんはね~キスマイの中では、年上ってのもあるし、やっぱお兄ちゃんみたいな存在ていうのもあるし。まぁ、普段『ガヤさん』って呼んでるんで『ガヤさん』って呼びますけど。ガヤさんにしかできないことって、すごくあって。それはね、僕グループのね、強みでもあるし羨ましいなって思う部分でもあるし。でもそこをマネできるわけでもないから、セクシーな踊りだったら雰囲気だったり」
素直に思いを告白した玉森は、さらにデビュー直後に藤ヶ谷と2人で出演したドラマ『美男ですね』(TBS系)の撮影を振り返り、メインキャストになるのお互い初めてで、右も左もわからない撮影は大変だったが、「ガヤさんのおかげで乗り越えられたってのかな、その部分はすごく大きいんで。やっぱ、そこからお兄ちゃん的な存在が強いのかもしれないな」と明かした。また最近の藤ヶ谷について、
「前から明るい人だったけど、さらに明るくなったな~って感じもして。すごく伸び伸び仕事をしてる感じが伝わってて。あっなんか、また1個ちょっと変わったのかな、みたいな。気持ち的なものなのか思いなのかはわからないけど、その伸び伸びしたガヤを見るのが俺は結構好きだったりする」
と話していたのだった。玉森から藤ヶ谷の話が聞けたことで、「玉ちゃんにとって、お兄ちゃんな存在なんだね。素敵」「玉森くんが、めっちゃ語ってくれたのが、もうアァー! 玉ヶ谷最高! ってなった!」とファンにとっては貴重な回となったようだ。
(華山いの)