嵐・櫻井翔、“ジャニーズ公認”小川彩佳アナと破局報道! 注目される「事務所の対応」
交際が伝えられていた嵐・櫻井翔とテレビ朝日・小川彩佳アナウンサーが、人知れず破局していたことを、8月8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)がスクープすることがわかった。7日、先駆けて同誌のウェブサイト「文春オンライン」では、櫻井が21歳の女子大生と「逢瀬を重ねている」とする記事が配信され、早くもファンからは悲鳴が上がっているが、メディア関係者はジャニーズサイドの対応に注目しているようだ。
両者の交際は、昨年2月に「週刊ポスト」(小学館)スクープで発覚。現役ジャニーズと女子アナの交際というだけでも衝撃度は高かったが、それ以上にジャニーズサイドの“出方”には、マスコミ関係者から驚きの声が上がっていたという。
「他メディアの後追い報道に、まさかのOKが出たんです。週刊誌の熱愛報道をジャニーズが容認すること自体が異例中の異例で、それだけ交際の真剣さ、また『相手が小川アナだから』という、打算的な部分も感じられました。また、ジャニーズサイドだけでなく、テレ朝も『親しい友人のお一人とうかがっております』と、交際を半ば認めるようなコメントを出していた。こういった場合、テレビ局の回答は『局員のプライベートについてはお答えしておりません』と回答するのがテンプレ化しているだけに、こちらに関しても異例の対応だったといえます」(テレビ局関係者)
こうして異例づくしで「交際を認めた」櫻井だったが、今回の「文春」記事では両者がすでに破局していること、さらには新恋人と目される女子大生についても、出会いからデートの詳細まで、数ページにわたり詳報されている。
「記事では『破局』が断言されており、『熱愛』と報じたテレビや新聞としては、当然『破局』も伝えたいというのが本音です。ただ『文春』を読むと、櫻井は破局の直後に、女子大生に“乗り換え”しているように見えるだけに、果たしてジャニーズサイドはどう対応するのか。交際発覚時は後追いに許可を出して、破局をスルーでは、かなり不自然になってしまいますが……」(同)
なお、同誌では櫻井だけでなく、二宮和也と伊藤綾子の最新動向もガッツリと取材しているが、「この2人に関しては、元々後追いが一切許可されていない、いわば“非公認カップル”。当然ジャニーズに親しいメディアは、今回もスルーでしょう」(同)とか。
櫻井と小川アナの関係は、「そもそも何もなかった」で終わってしまうのだろうか。