関ジャニ∞・村上信五、番組出演“唯一”のNG事項!? 「それだけはあかん!」と告白
関ジャニ∞・村上信五がパーソナリティを務めるラジオ『村上信五の週刊!関ジャニ通信』(ABCラジオ)が8月5日深夜に放送された。この日の放送でもリスナーから寄せられたメッセージを村上が読み上げ、話題を掘り下げていったが、オープニングトークでは自身がビートたけしとともにMCを務める予定の『FNS27時間テレビ にほん人は何を食べてきたのか?』(フジテレビ系、9月8、9日放送)に言及した。
村上は日本大学のアメフト騒動や東京医科大学の入試問題などに触れ、「そういった世の中が騒がしいこともありますが」としつつ、1カ月後の9月5日に関ジャニ∞が6人体制になってから初のシングル「ここに」がリリースされることをお知らせ。また、現在5大ドームツアーを行っており、8月23~26日にかけて、京セラドーム大阪で4日間の公演が行われることについて触れた。
村上は「その間は、ひたすら『27時間テレビ』の収録に励んでますわ」と、いつもにも増して多忙な日々を送っているようで、「このあとも、終わったらこのクソ暑い中、外のロケが待ってますし」と、猛暑日が続く中、外で収録していることを告白。しかし、「このさなかで助け合いといいますかね」と苦笑いしつつ、過酷だからこそスタッフとの一体感が生まれると発言。暑い中での外ロケもつらいことばかりではないことを明かしていた。
また、この日のメッセージテーマは「暑さ対策」だったが、あるリスナーから送られてきたのが「夜寝る前に怖い話のDVDを見ること」だという。怖い話に集中するため、暑さを忘れることができるとのことだったが、村上は心霊系のDVDについて「まったく見ないですね」と断言。自宅で見るDVDは資料確認のみだといい、映画も見ないことを明かした。
さらにその後は、ムカデを食べて病院に運ばれた中国人のニュースに触れ、「昔はロケとかで虫とかゲテモノの類いはありましたけど、それだけはあかんな!」と、虫を食べることについて話すだけで吐きそうになるほど、苦手であることを告白。また、ロケでタガメを食べなければならないことになったものの、羽根の端っこだけを食べてお茶を濁したという。「あんなバリボリいく人アカンな! 文化の違いもあるけど……」と虫を食べることに、かなりの苦手意識があることを明かした。
この日の放送にリスナーからは、「『27時間テレビ』の収録は大変そうだけど楽しみ!」「連日大変そうだなあ。体だけは壊さないように気を付けてほしい」「『27時間テレビ』も虫は勘弁してあげてほしい(笑)」などといった声が集まっていた。
(福田マリ)