小林麻耶、入籍発表も「妹からのプレゼント」発言に「麻央さん意識しすぎ」と懸念する声
小林麻耶が7月27日、自身のブログで4歳年下の男性と入籍したことを発表した。昨年6月に妹の麻央さんを亡くした麻耶を、ファンも心配しながら見守っていただけに、ネット上には祝福のメッセージが続々と届いている。
「麻耶のブログを見ると、入籍したのは今月24日だそう。麻央さんのことが大好きだった麻耶は、この結婚報告に際しても『結婚はしないと思っていた私がまさかの結婚をすることになったこのミラクルは、妹がいなくなり、あまりにも私が悲しみ続けていたので天国でみかねた妹からの最高のプレゼントだと感じています』と、綴っています」(芸能ライター)
2016年に体調不良での休養が伝えられた麻耶だったが、その数日後に麻央さんが乳がんで闘病中であることが公表された。麻耶は妹を全力でサポートし、死去後も姪や甥に寄り添う姿が報じられていただけに、ファンは「本当に良かった」「麻耶ちゃんが幸せになってくれたらうれしい」などとお祝いムードだ。
「一方で、麻耶は一時期スピリチュアル系の思想に傾倒していたことも知られており、『オカルトっぽい世界にハマってたみたいだから、その後も心配してたんだよね』『最近もテレビで占いの話してたけど、とりあえず理解して支えてくれる人がいたなら安心かな』といった声も」(同)
また、麻耶は妹が亡くなった年の8月、ブログにアップした写真について「麻央さんに似ている」と話題になったことを受け、「妹が守ってくれているのかなぁ、時々、一体となっているのかなぁ、と思っています」などとコメントしていたため、一部で「麻央さんを意識しすぎているのではないか」と、懸念されていた。
「その上で、今回の結婚も『妹からのプレゼント』などと言ってる麻耶には、『もうなんでも妹と結びつけて考えるのはやめたほうがいい』『自分でつかんだ幸せだって思えるようになってほしい』という指摘もあります」(同)
なんにせよ喜ばしいことには変わりないので、麻耶の末永い幸せを願いたいものだ。