Hey!Say!JUMP、お忍びで“夜ディズニー”へ! 有岡&高木が明かした「ジャニーズの青春」
Hey!Say!JUMPの有岡大貴と高木雄也がパーソナリティを務めるラジオ番組『JUMP daベイベー!』(bayfm)。7月20日深夜の放送回で有岡と高木が“青春”について語る一幕があった。
この日は、隠していることを暴露するコーナー「暴露Say!」を放送。中学3年生のリスナーから寄せられたメッセージには、授業前の休み時間に友人とノートを見ており、「このノートの持ち主、字が上手だね」と褒めたものの、よく見ると自分のノートで、恥ずかしい思いをしたというエピソードがつづられていた。
2人はこのメッセージに対し、「ええ!」と驚きつつ、「自画自賛しちゃったわけだ。恥ずかしい」と反応。有岡が「でも俺、本当にきれいなノート書ける人、羨ましかったわ」と学生時代を振り返ると、高木も「ほんとに!」と同意。有岡は、「最初は頑張るんだよね。新しいノート買ってきて。3、4ページくらいまでは色ペン使って」と、新しくした直後は頑張るものの、改行などがうまくいかないと「もういいや」となってしまうといい、「ぐちゃぐちゃになるんだよねえ」と学生時代の思い出を語っていた。
また、その後には「少女漫画のような青春にあこがれています」というリスナーからのメッセージも紹介。「お二人はあこがれの青春はありますか? 22歳の社会人でも間に合う青春はなにかありますか?」と質問も記されていた。
有岡は社会人の青春に対し、「ありますよね、もちろん」ときっぱり。「学生時代にしか味わえない青春はもちろんありますし、僕たちもあこがれてますけれども」と話すと、高木も「それはいっぱい話したもんね。制服でデートしてみたかったな。グループデートとかもいいし……いいなー」と感慨深そうに共感。2人とも少女漫画のような青春を味わってみたかったといい、有岡が「突然の出会い。トラブルに巻き込まれた2人が『なんだ、あいつ』みたいに別れるんだけど、朝学校に行ってみると転校生だった……みたいなね」とあこがれのシチュエーションを話すと、高木は笑いながら「めちゃくちゃ王道のこと話している!」と爆笑していた。
また、社会人でもまだ間に合う青春として、「オフィスラブ」や友人との青春もあるとし、最近感じた青春として、有岡が「Hey!Say!JUMP何人かと夜にディズニーランドいった時」と挙げると、「あー行きましたね。楽しかったなー」と高木も返答。2人とも「みんなで花火見たり、写真撮ったり、青春したなって感じだね」と言い合っていた。
青春時代をアイドルに捧げてきた2人。“青春”に対するあこがれは人一倍強いのかもしれない。
(福田マリ)