サイゾーウーマンコラム「タモリ、不倫」を聞いて思うこと コラム 今井舞の「週刊ヒトコト斬り」 絶対になさそうだった「タモリ、不倫」を聞いて思うこと 2018/07/20 21:00 週刊ヒトコト斬り タモリ公式プロフィールより ――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる! ◎キャラ変? えなりかずきの「早くシャワー浴びて来いよ」レベルの、絶対になさそうなシチュエーション、「タモリ、不倫」。うわあ。全方位的に安心して心酔できる対象だったあのタモリが。受け取る我々の感情としては、ガッカリでもなく、幻滅でもなく、「めんどくせぇ」。ただこの一言に尽きる。もう今から書き換えはさぁ。 まさか「徹子、不倫」はないだろな。頼むぜ。 ◎ともに80代 国際オリンピック委員会理事会で、東京五輪各競技の日程が決定。マラソンなど、いくつかの種目で、猛暑を考慮し、従来より前倒しの開始時間が発表された。「これまでにないほどの熱気にあふれた大会になると確信しています」と胸を張る森喜朗東京オリンピック組織委員会会長。この顔を見るたび、毒蝮三太夫のフレーズ「ジジイ、死ぬのを忘れちゃったんじゃねえのか」を思い出す。人生は前倒ししないのかな。 ◎試練 酒井法子、「子どもの健全育成大使」に就任。なんて素敵なハイリスク。ま、経緯はさておき。大使としての活動は8月から。期間は2年と。この間そりゃもういろんなイベントで、過去のことを聞かれ、子どもとの関係を聞かれ、今の状況を聞かれ、いかにして心を入れ替えたかを聞かれ。酒井法子にとって、長いいばらの2年間になりそうだ。本当の執行猶予期間が、この夏始まる。正念場っぴー! 文法合ってるか? 今井舞(いまい・まい) 週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。 最終更新:2019/05/21 20:25 関連記事 サッカーW杯、クロアチアのキャプテン・モドリッチが開いた扉木村拓哉&工藤静香の娘・koki,のデビューで、一番旨味があった人三代目JSB・岩田剛典がCMで伝える熱いセリフの意味玉木宏・木南晴夏、高ポイントな結婚で焦る“あの男”“最後の1人”になったNEWS・増田貴久の役目とは? 次の記事 SexyZone菊池が見せた「嵐愛」 >