関ジャニ∞・村上信五、「ヨコと潤と相葉ちゃんがCMしてた」けど興味ゼロなゲームとは?
関ジャニ∞・村上信五がパーソナリティを務めるラジオ『村上信五の週刊!関ジャニ通信』(ABCラジオ)が7月15日深夜に放送された。
この日の放送では、リスナーから寄せられたメッセージを村上が紹介し、話題を掘り下げていったが、そんな中、1996年頃に大ブームを巻き起こしたゲーム「たまごっち」の話題に。そのリスナーからのメッセージは、「中学生の頃、たまごっちブームに当たった。当時なかなか手に入れることができず、持っているだけでクラスの人気者になれたが、現在はスマホアプリでたまごっちを育てることができるため、ぜひ試してみては?」というものだった。
村上はこのメッセージに対し、「たまごっちって知らない子の方が多いでしょ、もう」とつぶやきつつ、「ジャニーズJr.の時、ヨコと潤と相葉ちゃんがCMしてて、3人は持ってた」と、当時ジャニーズJr.だった横山裕(関ジャニ∞)と松本潤(嵐)、相葉雅紀(嵐)が出演していた「たまごっちオスっち・メスっち」のCMを回顧。
また、村上は「白がプレミア付いたとかあったよね」と当時の記憶を辿りつつ話していたが、「俺やってたかな? やってたような気がするけど、誰かにもらったんかな?」と自分のことに関してはよく覚えていないような様子で、「でも、あんまりハマった記憶はないな。やってたはやってたような気がするけど。最終形がようわからなかったなー。『で?』っていう」「ゴールもようわからんくて。すぐリセットされたような気がするな」と当時のたまごっちについてコメント。さらにスマホ版のたまごっちについては、「やらないな」とバッサリ切り捨てていた。
さらに、次のリスナーからはたまごっちと同時期にブームとなった「ミニ四駆」の話題も。今でも大会などが開かれ人気を博しているミニ四駆に対し、村上は「やってましたね、そりゃあもう!」とたまごっちの話題とは打って変わってテンションアップ。「改造できたんだよね」と、基本のミニ四駆にプラス部品をバージョンアップするとどんどんお金がかかってしまうことなどを話した。村上はお金がなかったために、ミニ四駆を買った後は友人が使わなくなった部品を譲ってもらいなんとかカスタマイズしたことなど明かし、「楽しかったな」と昔を振り返り語っていた。
この日の放送にリスナーからは「松潤のこと『潤』って呼んでるんだね! なんか新鮮」「たまごっちからのミニ四駆! 村上君、ミニ四駆で興奮気味なの笑った!」「たまごっちに対してクールすぎる」といった声が集まっていた。
(福田マリ)